PGF生命、『おとなの親子』の生活調査2023を実施

PGF生命のプレスリリース


2023年11月15日
 
報道各位
 
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社

PGF生命、『おとなの親子』の生活調査2023を実施
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69歳の男女を対象とした親子関係に関するアンケート


 PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社、代表取締役社長 兼 CEO
得丸 博充)は、2023年9月29日(金)~10月2日(月)の4日間、70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女を対象に「『おとなの親子』の生活調査2023」をインターネットリサーチで実施し、有効サンプル2,000名の集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
人生100年時代を迎え、成人後の親子関係もより長く続いていきます。このたびPGF生命は、内閣府が定めた「家族の日」(2023年11月19日(日))にちなみ、高齢の親がいる子どもに『おとなの親子』の生活について聞いたところ、多様な生活実態や生活意識が垣間見える結果となりました。

トピックス1  :『おとなの親子』の生活あるあるエピソードを調査! “やはり親子だな”と感じることは?
男性回答1位「年齢を重ねて性格が似てきた」、女性回答1位「食の好みや好きな味付けが同じ」
『おとなの親子』の関係には、年齢を重ねるにつれて深まる絆と共通点がたくさん存在します。アンケート調査の結果から、私達が共感し、微笑まずにはいられない生活の中でのエピソードが浮かび上がってきました。
親にふだん接するなかで、“やはり親子だな”と感じることを聞いたところ、1位は「食の好みや好きな味付けが同じ」、2位は「年齢を重ねて性格が似てきた」、3位は「年齢を重ねて行動パターンが似てきた」。男性では「年齢を重ねて性格が似てきた」、女性では「食の好みや好きな味付けが同じ」が1位でした。

トピックス2  :理想の『おとなの親子』だと思う、芸能人親子は?
1
位「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」
自身が理想とする『おとなの親子』の関係を築いていると思う芸能人親子(1組)を聞いたところ、トップは「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」。親子揃ってテレビ番組やイベントなどに出演することが多く、会話からも仲の良さが自然と伝わってくると感じる人が多いのではないでしょうか。2位は「関根 勤さん&関根 麻里さん」、3位は「ヒロミさん&小園 凌央さん」でした。

トピックス3  :親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことは?
1
位「親族間の十分なコミュニケーション」2位「遺言書の作成」3位「財産目録の作成」
4
位「実物資産の処分」5位「金融機関の担当者への相談」
円満な相続のためには、事前にしっかりと準備をしておくことが欠かせません。
親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことを聞いたところ、1位は「親族間の十分なコミュニケーション」、2位は「遺言書の作成」、3位は「財産目録の作成」、4位は「実物資産の処分」、5位は「金融機関の担当者への相談」でした。

トピックスには収まりきれなかった調査内容項目をハイライトで公開!
『おとなの親子』の生活意識や実態をチェックしてみてください。
 
<調査結果ハイライト>
 
1章:『おとなの親子』の生活意識・生活実態
■『おとなの親子』のコミュニケーションツールは「メール・LINE」より「電話」が主流
■『おとなの親子』のコミュニケーション頻度
別居親子の2組に1組が「電話を月に1回以上する」、「メールまたはLINEはしない」
同居親子の5組に1組が「年に1回以上一緒に旅行する」、「週に1回以上親子喧嘩をする」と回答
■「月に1回以上、親に会いに行く」別居している親がいる人の4割強
■親に言われた忘れられない言葉とそのシチュエーションとは? 愛情あふれる言葉が多数
 
2章:お金に関する意識・実態
■「親の資産の内容(種類や資産額)を把握していない」7割強、40代の子では8割強に
■親の資産の内容を知らない理由 1位「聞きづらい」、60代では「きょうだいに任せている」が1位
■「親から金銭面の支援を受けたことがある」4割半
支援を受けたことがあるもの 1位「結婚費用」2位「生活費」3位「不動産購入時の頭金」、
支援額(平均)は「結婚費用」132万円、「生活費」143万円、
「不動産購入時の頭金」495万円、「自動車購入時の頭金」131万円、「子どもの教育資金」175万円
■「親に金銭面の支援をしたことがある」2割半
 
3章:親の介護についての不安
■親の今後やサポートについて不安やリスクを感じること 1位「健康状態・病気」
■親の介護で不安なことは? 1位「精神的負担」2位「体力的負担」3位「介護と仕事の両立」
■「親の介護に備えて具体的な準備をしている」40代の子では3割半、60代の子では5割半に
具体的に行っていることは? 1位「きょうだい間での話し合い」2位「親の希望の確認」
■親の介護について、事前に親に準備しておいてほしいこと
1位「断捨離」2位「介護に関する希望を伝えてほしい」3位「介護費用を蓄えておいてほしい」
4章:親からの贈与・相続に関する意識・実態
■「親からの生前贈与もしくは相続について親子間で協議したことがある」
40代・50代では1割半、60代では2割強に
■「きょうだい間など親族同士の助け合いやコミュニケーションが少ない」約4割
■「親の資産が分割しづらい自宅などに偏っている」2割半
■「争族に陥ると心配している」相続対策をしていない人の6人に1人
■親からの相続について、亡くなるまでに親に準備しておいてほしいことは?
1位「親族間の十分なコミュニケーション」2位「遺言書の作成」3位「財産目録の作成」
40代女性では「金融機関の担当者への相談」が高い傾向
 
5章:理想の『おとなの親子』
■実際の親子関係を表す漢字1字 1位「絆」2位「信」3位「愛」
■理想の『おとなの親子』だと思う、芸能人親子
1位「高橋 英樹さん&高橋 真麻さん」2位「関根 勤さん&関根 麻里さん」
■“理想の父親”1位は「高橋 英樹さん」、“理想の母親”1位は「吉永 小百合さん」
■これからしたい親孝行 1位「旅行をする」2位「会いに行く・顔を見せる」3位「介護をする」
 
 
 
注:本調査レポートの百分率表示は小数点第2位で四捨五入しているため、
合計しても100%とならない場合がございます。
また、属性別集計において抜粋して表示している場合は、n数を合計しても全体と一致しないことがございます。
 
◆調査タイトル :『おとなの親子』の生活調査2023
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする
70歳以上の実の親がいる40~69歳の男女
◆調査期間 :2023年9月29日~10月2日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :2,000サンプル
(有効回答から性別×年代区分がほぼ均等になるように抽出)

(内訳) 40代 50代 60代
男性 333 334 333
女性 333 334 333

 
◆調査協力会社 :ネットエイジア株式会社
 
■■会社概要■■ 会社名 :プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社
代表者名 :代表取締役社長 兼 CEO 得丸 博充
創業 :2010年4月1日
本社所在地 :東京都千代田区永田町2-13-10
業務内容 :生命保険業
(営業種目:個人保険、個人年金保険、団体保険、団体年金保険)

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