SBI ⽣命「団体信⽤介護保障保険」をSBI 新⽣銀⾏の住宅ローン利⽤者向けに提供開始

SBIインシュアランスグループのプレスリリース

SBI生命は、2024年3月1日より、SBI新生銀行の住宅ローン利用者向けに、団体信用介護保障保険の提供を開始することになりました。

 SBI生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野尚、以下「SBI生命」)は、2024年3月1日より、株式会社SBI新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:川島克哉、以下「SBI新生銀行」)の住宅ローン利用者向けに、団体信用介護保障保険(以下、「介護団信」)の提供を開始することになりました。これにより既に介護団信にご加入いただいている住宅ローン利用者の方も含め、介護団信の引受保険会社がSBI生命に変更となります。

 このたびのSBI新生銀行への介護団信の提供開始は、SBI生命が属するSBIインシュアランスグループが中期経営計画において掲げている「SBIグループ横断施策の推進」の一環であり、SBI生命は、今後もSBI新生銀行や他のSBIグループ企業とのさらなる協業の可能性を追求してまいります。あわせてSBIグループが創業より掲げる事業構築の基本観である「顧客中心主義の徹底」に基づき、お客さまに対して介護団信をはじめとしたより良い商品・サービスのご提供にも努めてまいります。

◆SBI ⽣命「介護団信」の商品概要

保険期間中に被保険者が傷害や疾病により以下のいずれかに該当した場合、その時点の債務残⾼相当額が介護保険⾦として⽀払われ、住宅ローンの返済に充当されます。

・約款所定の要介護状態となり、その状態が180 ⽇継続したとき

・公的介護保険制度にもとづき「要介護3 以上」に該当していると認定されたとき

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