日本美食のプレスリリース
日本美食株式会社 (本社：東京都千代田区、代表取締役社長：董路、以下「日本美食」)は、新たに元楽天子会社社長の池本知矢（いけもと ともや）が取締役副社長 兼 COO(Chief Operating Officer、最高執行責任者)に就任したことをお知らせいたします。
–池本の参画により多国籍な経営チームへ–
左：取締役副社長 COO池本 知矢(Japan)、中：代表取締役社長 CEO董路(China)、右：取締役 CFO：齊藤“Rock”輝(America)
昨年10億円を超える資金調達を実施した当社は、インバウンド市場およびキャッシュレス市場の高まりを背景にビジネス規模の拡大を推進しています。特に海外の旅行者に日本の魅力を伝える越境O２O部門については、Alipayや世界最大級オンライン旅行会社のCtrip、アジア最大級の旅行販売サイトである台湾のKKday、インドネシア最大のマーケットプレイスのTokopediaなど各国の最大級メディアと連携し他に類を見ないメディアネットワークを構築しました。こうした当社の動きを更に加速していくため池本が取締役副社長兼COOとして就任いたしました。
■池本知矢（いけもと ともや）略歴
2007年 ㈱リンクアンドモチベーションに入社。主にベンチャー企業への組織変革コンサルティング業務に従事。
2012年 国内O2Oのパイオニアであった㈱スポットライトに参画。同社が楽天グループ完全子会社へ移行した後の
2015年 代表取締役社長に就任。同社が運営する「楽天チェック」は来店ポイントサービスとして国内最大規模へと成長。
2019年8月、日本美食に入社。
■池本のコメント
1億2,000万人の人口をもつこの国を訪れる海外の人々は、今年4,000万人にも迫る勢いで増加しています。国内の実店舗は「日本人客」「インバウンド客」を二者択一ではなく、その時の情勢を鑑みて戦略的かつ適切なバランスで取り込んでいくことが今後求められてきます。人口減少が進む国内のオフライン店舗にとって、当社が越境O2O領域でその最大のパートナーへと昇華できるよう、そして日本を元気にするため邁進して参ります。
■日本美食とは
「世界中の旅行者とお店を笑顔にする」
「世界中の人々に、最高の旅行体験を提供する」
日本美食は創業以来、来日する観光客に日本での素晴らしい旅行体験をいただくために日本の厳選したお店情報を海外メディアに提供するサービスと訪日観光客に言語や決済手段の壁を超えてストレスのない快適な予約と決済サービスを提供して参りました。今後も私たち日本美食は集客を強みとしたインバウンドのトータルソリューションを通じて、日本経済の活性化に貢献し、日本の歴史と文化を伝え、世界中の旅行者とお店を笑顔にすることをミッションとしています。
■会社概要
＜日本美食＞
【社名】日本美食株式会社
【所在地】：東京都千代田区霞ヶ関3-3-2 新霞ヶ関ビルディング1801C号室
【URL】：https://www.japanfoodie.jp
【代表者】：代表取締役社長 董 路 〔ドン・ルー〕
【設立年月】：2015年12月
【事業内容】：マルチスマホ決済サービス、インバウンド観光客向けのオンライン飲食・旅行サービスの提供およびインバウンド対策のコンサルティング
本件に関するお問い合せ
日本美食株式会社 広報担当
【連絡先】
Mail：info@japanfoodie.jp
TEL：03-6869-7988
