ジブラルタ生命、島根県社会福祉協議会とまつえ白潟にぎわい協議会に 社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

ジブラルタ生命のプレスリリース

 
ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司)は、親会社であるプルデンシャル・ファイナンシャル(本社:米国)が創設した「坂口 陽史(さかぐち きよふみ)ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード*」の2023年度受賞者に、山本 美穗(やまもと みほ)が選定されたことを受け、山本が寄付先として希望した2つの団体へ同賞の賞金合わせて1万USドル(※)を贈呈しました。
 
受賞者: 山本 美穗 エグゼクティブ・ライフプラン・コンサルタント(所属:松江支社松江第一営業所)
贈呈先: 島根県社会福祉協議会(小林 淳一 会長)
     まつえ白潟にぎわい協議会(山口 周平 共同代表)
 
 
10月25日(水)に島根県社会福祉協議会、10月28日(土)にまつえ土曜夜市パフォーマンスステージで行われた贈呈式において、山本は今回の寄付に込めた想いを述べ、寄付目録を贈呈しました。長岡秀樹常務理事からは、「多くの世代が交流できる場として子ども食堂の普及に力を注いでおり、今回の寄付金は、その活動支援に活用させていただきます」、山口共同代表からは、「今回の寄付金は、中心市街地の活性化に向けて呼び水となった、この土曜夜市の費用として大切に使わせていただきます」と、それぞれ感謝の言葉をいただきました。
 
 

■島根県社会福祉協議会での贈呈式(右から、長岡常務理事、山本)
 
 
 

■まつえ土曜夜市での贈呈式(中央右:山口共同代表)
 
 
寄付金額について
1万USドルの賞金は、振込手配時点の円-ドル為替レートで日本円に換算し、寄付しております。
日本円での寄付金額は、それぞれ749,250円(合計1,498,500円)となりました。
 
 
【参考資料】
*「坂口 陽史ゴールデン・ハート・メモリアル・アワード」について
賞名に冠されている坂口 陽史(故人)は、プルデンシャル・ファイナンシャル(本社:米国ニュージャージー州ニューアーク)の国際保険部門の育ての親で、プルデンシャル生命保険株式会社の創業者です。
同賞は、世界最大級の金融サービス機関であるプルデンシャル・ファイナンシャルが掲げる生命保険に対する理念、そしてお客さまに対する一生涯にわたる献身的なサービスの提供といった使命を社員に伝承していくため、2002年に創設されました。プルデンシャル・ファイナンシャルの国際保険部門傘下の生命保険会社で、最も良き手本となった営業社員を各社ごとに毎年1名選定し、その栄誉を称えるとともに、受賞者が希望する慈善団体等に1万ドルを受賞者名で寄付します。
今回受賞した山本は、常にお客さまに焦点を合わせた質の高いビジネスを追求している姿勢に加え、ボランティア意識も非常に高く、地域社会への積極的で多様な貢献活動が評価され、ジブラルタ生命全国の営業社員約6,700名の代表として選ばれました。
 
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