ICMG Ventures 早稲田大学政治経済学部の学生とシンガポールにてコラボレーションセッションを実施

株式会社ICMG Partnersのプレスリリース

ICMG Ventures Pte Ltd(本社:6 Temasek Boulevard #42-02, Suntec Tower Four, Singapore 代表取締役:舩橋元)は、代表の舩橋の出身である早稲田大学政治経済学部 荒木一法准教授のミクロ経済学ゼミの学生とICMGシンガポールオフィスにて、ベンチャーキャピタルの実務やケーススタディを共有しながら、アジアのビジネスのリアルを学ぶコラボレーションセッションを実施いたしました。ICMG Venturesでは、定期的に早稲田大学政治経済学部の学生とコラボレーションをシンガポールで開催しており、最新のコンサルティング事例や投資事例をベースにディスカッションを行い、未来ある優秀な学生が、一足先にビジネスのリアルと最先端について学べる機会を提供しております。

ICMG Ventures代表取締役 舩橋元(3列目左から4番目)、 早稲田大学政治経済学部 荒木一法准教授(3列目右から3番目)とゼミの学生及びICMGメンバーICMG Ventures代表取締役 舩橋元(3列目左から4番目)、 早稲田大学政治経済学部 荒木一法准教授(3列目右から3番目)とゼミの学生及びICMGメンバー

ICMGグループでは、知的資本経営(Intellectual Capital Management)を軸とした20年を超えるコンサルティング事業の中で、様々な業界の日本大企業の戦略策定、新規事業立案、企業再生、人材育成、投資事業を手掛けており、多様な支援事例を蓄積しております。また、2021年からはベンチャーキャピタルを立ち上げ、Sequoia CapitalやGoogle、Tiger Global Managementといった世界的に著名な投資家と東南アジア及びインドの有望なスタートアップに共同投資を行い、日本大企業との共創活動を実現させてきました。

 

直近では、大企業の経営層が持つパーパス、ビジョンをデジタルの力に繋げ、社会のイノベーションを加速するICMG Digitalを立ち上げており、最先端のDXに関するノウハウの提供や、ビジョン・パーパスの策定からデジタルソリューションの実装までを一気通貫で支援するサービスを提供しています。

 

ICMGグループは、こうしたICMGならではの共創型アプローチや支援事例によって見えてくるビジネスのリアルを、ディスカッションを通じて学生に学んでいただき、社会へインパクトを与えられる人材に育成していくことで、日本の企業や人材が躍動する基盤づくりに貢献したいと考えております。今後も、ベンチャーキャピタルだけでなく、コンサルティングやデジタルでの知見を、コラボレーションセッションを通じて、学生へ提供していく予定でございます。

 

【ICMGグループについて】

 ICMGグループは、創業以来20年以上に渡って、日本・シンガポール・インド・シリコンバレー等をベースに、日本大企業のトップマネジメントへのコンサルティングサービスを提供しています。また、日本大企業の役員へのリーダーシップ育成プログラムも実施しており、日本大企業のリーダークラスとの広範なネット

ワークを保有しています。直近では、東京電力・中部電力と共に、東南アジアの再生可能エネルギーへの投資や、国連UNDPとのSDGsイノベーションに関するパートナーシップ、ベンチャーキャピタルでのSequoiaやGoogle等のグローバルトップVCとの共同投資等、国内外のトッププレーヤーと連携し、プロジェクトを推進しております。

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