クラウド型稟議・承認ワークフローシステム「kickflow」を提供する株式会社kickflowに出資

三菱UFJキャピタル株式会社のプレスリリース

三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 葛西 洋一)は、同社が運営するファンド(三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合)より、株式会社kickflowに対し、2023年10月26日に出資したことをお知らせいたします。

  • 株式会社kickflow とワークフローシステム「kickflow」について

 kickflowは中堅・大企業向けに開発されたクラウド型稟議・ワークフローシステムです。数百社の課題ヒアリングを通じ、「エンタープライズ企業が一番使いやすい次世代型ワークフローシステム」として誕生しました。
「組織変更、人事異動に強い」「豊富なAPI」「洗練されたUI」「高度なセキュリティ支援機能」など、エンタープライズ企業のニーズに応える機能を搭載しており、従業員数百〜数千名規模での豊富な運用実績がございます。

  • 出資背景

“kickflow”は情報システム部門の管理の手間を削減しながら、オンプレミス型のようなカスタマイズ性を実現するクラウド型汎用ワークフローを提供しております。
手間の削減とカスタマイズ性の確保という顧客ニーズをとらえたサービスの提供により、利用社数は順調に増加しており、今後も継続的な成長が可能と考え投資を行いました。
今回の資金調達を機に、MUFG一体でkickflowの更なる成長のご支援をして参りたいと考えております。

【株式会社kickflow 概要】
会社名:株式会社kickflow
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
代表者:重松 泰斗
設   立:2021年8月11日
事業内容 :クラウド型稟議・承認ワークフローシステム「kickflow(キックフロー)」開発運営
U R L :https://kickflow.com/

【三菱UFJキャピタル株式会社について】

三菱UFJキャピタルは、1974年に設立以来、三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広い業種に対する投資を行っています。IPOを実現されたお客さまは、幅広い業種にわたり約900社と、業界トップクラスの実績を有しています。

◆会社概要
会社名:三菱UFJキャピタル株式会社
所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F
代表者:代表取締役社長 葛西 洋一
設  立 :1974年8月1日
事業内容:ベンチャーキャピタル事業
U R L :https://www.mucap.co.jp/

◆三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合について
無限責任組合員: 三菱UFJキャピタル株式会社
出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社
設立日:2023年3月38日
ファンド総額:300億円

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