倉敷市(まびふれあい公園事業)に対する合同寄贈の取組みについて

株式会社中国銀行のプレスリリース

                                  倉敷市(まびふれあい公園事業)に対する合同寄贈の取組みについて

 中国銀行(岡山市北区丸の内一丁目15番20号 頭取 加藤 貞則)では、さまざまな商品やサービスの提供を通じ、地域社会への貢献に取組んでいます。
 このたび、倉敷市による『まびふれあい公園事業』を支援するため、SDGs私募債「地域応援型」による寄贈のスキームを活用した合同寄贈の取組みについて、ご賛同企業さまの募集を開始いたしました。
 本取組みは、寄贈先として倉敷市が進める『まびふれあい公園事業』をあらかじめ指定し、取組みの趣旨にご賛同いただいたお客さまと当行との連名で寄贈をおこなうものです。 
まびふれあい公園が完成する予定の令和6年3月末を目途に、公園の維持・管理に使用する物品の寄贈をおこなうことを目標としています。
 『まびふれあい公園事業』は平成30年7月豪雨災害からの復興を象徴する事業です。当行はこの事業による地域の活性化を、地域のお客さまとともに支援してまいります。

 『まびふれあい公園事業』について
  倉敷市による平成30年7月豪雨災害からの復興を目的とした公園整備事業です。

  「平常時と災害時の両面で活用でき、地域の発展にもつながる公園の整備」をコンセプトに、令和5年度中の

  完成を目指し工事がおこなわれています。

                         【出所:倉敷市「復興防災公園(仮称)の整備について】

 SDGs私募債「地域応援型」について
  SDGsに関連した地域社会への貢献を目的として、私募債発行企業さまから

  いただく手数料の一部で備品などを購入し、私募債発行企業さまが指定する

  SDGsに関連する団体などへ当行と発行企業さまの連名で寄贈する私募債です。

<SDGs私募債「地域応援型」の商品概要>

商 品 名 称

SDGs私募債「地域応援型」

資 金 使 途

運転資金または設備資金

発 行 金 額

3千万円以上

対象のお客さま

当行の私募債発行基準を満たすお客さま

寄  贈  先

SDGsに貢献する取組みをおこなっている団体など

(上記合同寄贈の取組みにおいては、あらかじめ寄贈先を

 「倉敷市『まびふれあい公園事業』」に指定します。)

寄  贈  者

当行

(寄贈に関する事務手続きは当行が実施します。

 私募債発行企業さまの寄付金控除対象等には該当しません)

(※)ご注意点
・上記合同寄贈へのご参加は、SDGs私募債「地域応援型」を発行いただくことが前提となります。
・私募債を発行いただけるのは、当行の定める財務基準を満たす法人(ただし株式会社、有限会社など

   会社法上の会社)に限ります。また、私募債発行にあたっては当行所定の審査がございます。

<該当するSDGs目標>

                                                                                      以上

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