2025年日本国際博覧会協会のプレスリリース
公益社団法人２０２５年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）の「EXPO 2025 デジタルウォレット」サービスを2023年11月１日から開始しますので、下記の通りお知らせします。
本サービスを通して、大阪・関西万博の会場をキャッシュレス社会の実験場とし、円滑で快適な会場運営を目指すとともに、「EXPO 2025デジタルウォレット」利用者のさまざまな楽しみ方を創出し、万博開催前から多くの場面で万博を盛り上げ、大阪・関西万博への参加意欲を高めることにつなげていきます。
■「EXPO 2025 デジタルウォレット」のサービス開始スケジュール
ミャクペ！（電子マネー）、ミャクポ！（ポイント）、ミャクーン！（EXPO 2025 デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT）の３つのサービスの開始は、2024年５月を予定しています。サービス開始に先立ち、「EXPO 2025 デジタルウォレット」のアプリダウンロードを、本日10月23日より、App Store 、Google Storeで開始します。
■「EXPO 2025 デジタルウォレット」サービスの概要
「EXPO 2025 デジタルウォレット」は、スマートフォンを通じて参加いただけるアプリサービスで、サーバー管理型のWeb2※1、ブロックチェーン※2のWeb3※３の管理手法を用いたデュアル方式によるウォレットアプリです。
会期前から利用者に参加いただけるプログラムとして、ミャクペ！（電子マネー）、ミャクポ！（ポイント）、ミャクーン！（EXPO 2025 デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT）などの金融連携サービスと、ブロックチェーンを活用して各パビリオンや万博機運醸成に資する外部事業者との連携を図る事業連携サービスがあります。また、ミャクペ！、ミャクポ！などのデジタルウォレットの利用状況に応じて、利用者にベネフィットを提供する「ミャクミャク リワードプログラム」を展開します。
2023年11月1日から始める事業連携サービスでは、会期前からさまざまな企業と連携し、デジタルウォレットを通じて万博と利用者が「つながる」機運醸成サービスを実施していきます。
ブロックチェーン技術を使用して作成されたソウルバウンドトークン（Soul Bound Token、以下SBT）※4は、譲渡不可、改ざん不可な情報として資格などの証明をすることが可能です。この技術との連携により、会場外で万博に関連したSBTを活用したスタンプラリーやイベント参加のデジタル証明、参加証明ＳBTを持っていることで受けられるインセンティブの提供などに、本アプリを活用することができます。
※1 Web２：インターネットのような動的で、情報の流れが双方向なウェブサービス
※2 ブロックチェーン：情報を記録するデータベース技術の一種で、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理、鎖（チェーン）のように連結してデータを保管する技術
※3 Web3: ブロックチェーン技術を活用した分散型ウェブサービス
※４ SBT（Soul Bound Token）：ブロックチェーンを基盤にして作成されたNFT（代替不可能なデジタルデータ）の一種で、他人に譲渡不可。
■事業連携サービスおよび協業企業、団体等（五十音順） ※2023年10月23日時点
事業連携サービスと連携した万博機運醸成に繋がるサービスを、今後、以下の協業企業、団体、自治体と展開していきます。具体的なサービス内容等については、詳細が決まり次第順次公表します。なお、協業する企業や団体等のネットワークは、今後、拡大していく予定です。
【協業するパビリオン】
・ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」（一般社団法人大阪外食産業協会）
・シグネチャーパビリオン 落合館「null²」（株式会社サステナブルパビリオン２０２５）
【協業する企業】
・西日本旅客鉄道株式会社
・日本航空株式会社
【協業する自治体、関連団体、企業】
・京都府
・奈良市
・特定非営利活動法人なら国際映画祭
・東大阪市（大阪府観光局、株式会社三井住友銀行）
■EXPO 2025 デジタルウォレットWelcome Campaign
EXPO 2025 デジタルウォレットのアプリダウンロード開始にあたり、2023年10月23日からWelcome Campaign（ウェルカムキャンペーン）を実施します。
株式会社EVERINGの協賛により、アプリをダウンロードしていただいた方の中から、キャンペーン第1弾として、抽選で４万個のEXPO 2025 デジタルウォレット特別仕様のEVERING をwelcome ringとしてプレゼントします。なお、抽選申込サイトは11月下旬にオープン予定です。
■EXPO 2025 デジタルウォレットサービスの紹介サイト
EXPO 2025 デジタルウォレットの利用方法等を紹介したサイトを、以下の通り開設しています。ぜひ、ご覧ください。
▽アプリダウンロードのリンク
※本日よりダウンロード可能になります。
＜App Store URL＞
https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
＜Google Play URL＞
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet
▽事業連携サービスのサービス紹介
https://expo2025-wallet.com/
▽金融連携サービス【① ミャクペ！（電子マネー）、② ミャクポ！（ポイント）、③ ミャクーン！（EXPO 2025 デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT）】の紹介
https://www.expo2025-dwfs.jp
（ご参考）
2025年日本国際博覧会「キャッシュレス決済・EXPO 2025 デジタルウォレット」の協賛企業について
本サービスを通して、大阪・関西万博の会場をキャッシュレス社会の実験場とし、円滑で快適な会場運営を目指すとともに、「EXPO 2025デジタルウォレット」利用者のさまざまな楽しみ方を創出し、万博開催前から多くの場面で万博を盛り上げ、大阪・関西万博への参加意欲を高めることにつなげていきます。
■「EXPO 2025 デジタルウォレット」のサービス開始スケジュール
ミャクペ！（電子マネー）、ミャクポ！（ポイント）、ミャクーン！（EXPO 2025 デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT）の３つのサービスの開始は、2024年５月を予定しています。サービス開始に先立ち、「EXPO 2025 デジタルウォレット」のアプリダウンロードを、本日10月23日より、App Store 、Google Storeで開始します。
■「EXPO 2025 デジタルウォレット」サービスの概要
「EXPO 2025 デジタルウォレット」は、スマートフォンを通じて参加いただけるアプリサービスで、サーバー管理型のWeb2※1、ブロックチェーン※2のWeb3※３の管理手法を用いたデュアル方式によるウォレットアプリです。
会期前から利用者に参加いただけるプログラムとして、ミャクペ！（電子マネー）、ミャクポ！（ポイント）、ミャクーン！（EXPO 2025 デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT）などの金融連携サービスと、ブロックチェーンを活用して各パビリオンや万博機運醸成に資する外部事業者との連携を図る事業連携サービスがあります。また、ミャクペ！、ミャクポ！などのデジタルウォレットの利用状況に応じて、利用者にベネフィットを提供する「ミャクミャク リワードプログラム」を展開します。
2023年11月1日から始める事業連携サービスでは、会期前からさまざまな企業と連携し、デジタルウォレットを通じて万博と利用者が「つながる」機運醸成サービスを実施していきます。
ブロックチェーン技術を使用して作成されたソウルバウンドトークン（Soul Bound Token、以下SBT）※4は、譲渡不可、改ざん不可な情報として資格などの証明をすることが可能です。この技術との連携により、会場外で万博に関連したSBTを活用したスタンプラリーやイベント参加のデジタル証明、参加証明ＳBTを持っていることで受けられるインセンティブの提供などに、本アプリを活用することができます。
※1 Web２：インターネットのような動的で、情報の流れが双方向なウェブサービス
※2 ブロックチェーン：情報を記録するデータベース技術の一種で、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理、鎖（チェーン）のように連結してデータを保管する技術
※3 Web3: ブロックチェーン技術を活用した分散型ウェブサービス
※４ SBT（Soul Bound Token）：ブロックチェーンを基盤にして作成されたNFT（代替不可能なデジタルデータ）の一種で、他人に譲渡不可。
■事業連携サービスおよび協業企業、団体等（五十音順） ※2023年10月23日時点
事業連携サービスと連携した万博機運醸成に繋がるサービスを、今後、以下の協業企業、団体、自治体と展開していきます。具体的なサービス内容等については、詳細が決まり次第順次公表します。なお、協業する企業や団体等のネットワークは、今後、拡大していく予定です。
【協業するパビリオン】
・ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」（一般社団法人大阪外食産業協会）
・シグネチャーパビリオン 落合館「null²」（株式会社サステナブルパビリオン２０２５）
【協業する企業】
・西日本旅客鉄道株式会社
・日本航空株式会社
【協業する自治体、関連団体、企業】
・京都府
・奈良市
・特定非営利活動法人なら国際映画祭
・東大阪市（大阪府観光局、株式会社三井住友銀行）
■EXPO 2025 デジタルウォレットWelcome Campaign
EXPO 2025 デジタルウォレットのアプリダウンロード開始にあたり、2023年10月23日からWelcome Campaign（ウェルカムキャンペーン）を実施します。
株式会社EVERINGの協賛により、アプリをダウンロードしていただいた方の中から、キャンペーン第1弾として、抽選で４万個のEXPO 2025 デジタルウォレット特別仕様のEVERING をwelcome ringとしてプレゼントします。なお、抽選申込サイトは11月下旬にオープン予定です。
■EXPO 2025 デジタルウォレットサービスの紹介サイト
EXPO 2025 デジタルウォレットの利用方法等を紹介したサイトを、以下の通り開設しています。ぜひ、ご覧ください。
▽アプリダウンロードのリンク
※本日よりダウンロード可能になります。
＜App Store URL＞
https://apps.apple.com/jp/app/id6450660947
＜Google Play URL＞
https://play.google.com/store/apps/details?id=io.hashport.hashwallet
▽事業連携サービスのサービス紹介
https://expo2025-wallet.com/
▽金融連携サービス【① ミャクペ！（電子マネー）、② ミャクポ！（ポイント）、③ ミャクーン！（EXPO 2025 デジタルウォレットNFTサイトの万博独自NFT）】の紹介
https://www.expo2025-dwfs.jp
（ご参考）
2025年日本国際博覧会「キャッシュレス決済・EXPO 2025 デジタルウォレット」の協賛企業について
