クレディセゾンの社内報『Premier(プルミエ)』が「社内報アワード2023」でブロンズ賞を受賞

株式会社クレディセゾンのプレスリリース

株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員COO:水野克己、以下:当社)は、ウィズワークス株式会社(代表取締役社長:髙橋大輔)が主催する「社内報アワード2023」の紙社内報部門(1冊子20ページ以上)において、社内報『Premier(プルミエ)』435号がブロンズ賞を受賞いたしました。なお、同アワードにおいては2年連続の受賞となります。

  • 社内報『Premier』(冊子)について

当社では、前身の小売業から金融業への業態変革期にあった1984年に社内報を創刊し、発刊を続けてまいりました。そして、現在は「総合生活サービスグループへの転換」を中期経営ビジョンに掲げ、第三創業実現に向けて、これまでのペイメント事業を中心とした企業体から金融サービスをコアに、グループ各社の総力を結集させたグループ企業体に生まれ変わろうとしています。そのように、新たなチャレンジをはじめたタイミングに合わせて、「これからのセゾンらしさ」を一人ひとりが考え、グループを含めた全社員で共有することを目的に、2022年12月発刊の『Premier』435号より、リニューアルを行いました。

 この度受賞したリニューアル号からの新しいコンセプトは、「これからのセゾンらしさを考えるマガジン」。経営層取材時のインタビュアーへの応募や自由企画提案、川柳コーナーへの応募など、社員が社内報制作に参画できる企画を用意し、社員と共に創り上げています。

また、表紙は社内デザイナーが自由に「セゾンらしさ」を表現する場として提供しています。リニューアル後初回の435号では、この1年間で社内報の情報発信に協力した社員の顔や当社オリジナルキャラクターロゴをステッカーのように仕立て「みんなでつくるクレディセゾン」を表現しました。

  • 社内報アワードについて

全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決定した優秀企画の表彰イベントから成る、年に1度の社内報の祭典。2002年のスタート以来、丁寧な審査に定評のある「コンクール」と、事例発表も好評な「イベント」は、規模を拡大し、今や、社内報担当者のモチベーションを高める貴重な機会となっています。

※ウィズワークス株式会社のHPより抜粋 https://wis-works.jp/award/

  • 受賞内容

「社内報アワード2023」の紙社内報部門(1冊子20ページ以上) ブロンズ賞

  • 受賞作品の論評(一部抜粋)

・トップメッセージと、1年のグループ活動の振り返りのあとは、「セゾンらしさ」を考える企画が続き、Z世代という世代論さえも遡上に載せながら、硬軟入り混ぜて展開。読み終えた人は、それらすべてを「自分ごと」にしながらセゾンという組織にいる自分を見つめ直す、そんなきかっけをくれる一冊でした。

・会社のターニングポイントに合わせた今回のリニューアルは、「何をどう変えたかったのか」という編集サイドの想いが形になっています。社内報のリニューアル自体が、経営のメッセージである「チャレンジしていこう」を実践しています。最初の見開きでそのメッセージを伝えているところが素晴らしいと思いました。

・笑顔の社員の方々と商品やキャラクターでデザインされた表紙は、まさに「みんなで創る社内報」を体現された秀逸なデザイン。ページをめくると、明るく元気な紙面が次々と目に飛び込んできます。

 当社はこれからも、企業価値向上に向けて、社員の行動変容を促す社内報制作に取り組んでまりいます。

  • 受賞作品(一部抜粋)

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