首都高速道路株式会社が発行する「ソーシャルボンド」への投資について

株式会社京都銀行のプレスリリース

京都銀行(頭取 安井 幹也)は、首都高速道路株式会社が発行するソーシャルボンドへの投資を実施しましたのでお知らせいたします。

ソーシャルボンドは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)に資金使途を限定して発行される債券です。

同社は2022年6月に「ソーシャル・ファイナンス・フレームワーク」を策定し、格付投資情報センター(R&I)から、国際資本市場協会(ICMA)が定義する「ソーシャルボンド原則2021」、「ソーシャルローン原則」および金融庁が定義する「ソーシャルボンド・ガイドライン」に適合する旨のセカンドオピニオンを取得しています。

本債券発行による調達資金は、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献する高速道路建設等事業に充当されます。

当行では、今後もこのような事業活動を通じて環境・社会・経済の課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

<本債券の概要>

銘柄 首都高速道路株式会社第32回社債

年限 5年

発行額 300億円

発行日 2023年10月18日

充当事業  ・新規高速道路事業 ・既存高速道路整備事業

      ・高速道路修繕事業 ・ETC専用化事業

以  上

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