楽天証券、新たにチーフエコノミストとして愛宕 伸康を起用

楽天証券のプレスリリース

楽天証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:楠 雄治、以下「楽天証券」)は、本日、2023年10月16日(月)付で、公益財団法人東京財団政策研究所の主席研究員の愛宕 伸康(あたご のぶやす)を楽天証券経済研究所のチーフエコノミストとして起用しましたので、お知らせします。

愛宕 伸康は、1991年に日本銀行に入行後、政策委員会審議委員スタッフ、物価統計課長、日本経済研究センター主任研究員(チーフフォーキャスター)などを歴任し、日本銀行を退職後は、複数の国内証券会社にてエコノミストとして従事してきました。特に、マクロ経済や金融政策、経済予測を研究分野として論文を多数執筆するほか、“日銀ウォッチャー”としても数多くのメディアに取り上げられています。今後は、楽天証券経済研究所のチーフエコノミストとして、お客様の投資や資産づくりに有益なマクロ経済や金融政策、経済予測についての幅広い情報をわかりやすく、各種レポートやセミナー、動画などを通じて提供していきます。

楽天証券は、これから資産づくりを始めようとされている方から、投資に慣れ親しんでいる方まで、幅広いお客様のニーズにお応えするべく、多様な商品・サービスの提供のみにとどまらず、オリジナルレポートの配信やSNS投稿などを活用し、個人のお客様へ機関投資家と同等の付加価値の高い投資情報をお届けしています。昨今、各国中央銀行の動向に注目が集まるなど、投資や資産づくりに関しても、これまで以上に物価などのマクロ経済や、金利に影響する金融政策の情報が必要不可欠となっています。今回の愛宕 伸康の起用により、こうした情報をあらゆるお客様に、わかりやすく提供できるようになると期待しています。

楽天証券は、「資産づくりの伴走者」としてお客様のFinancial Well-Beingを最大化するべく、愛宕 伸康の起用により、一層強化された体制のもと、引き続きお客様の投資活動・資産づくりに役立つ情報をわかりやすく提供してまいります。

■愛宕 伸康(楽天証券経済研究所 チーフエコノミスト)

<プロフィール>
1991年神戸大学大学院経済学研究科修了後、日本銀行に入行。政策委員会審議委員スタッフ、物価統計課長、日本経済研究センター主任研究員(チーフフォーキャスター)などを歴任。岡三証券チーフエコノミスト、いちよし証券上席執行役員チーフエコノミストを経て、2023年10月より現職。東京財団政策研究所主席研究員なども兼任。

<主な著書>
(共著) 
『日本経済 30の論点』日本経済新聞出版/2022年(末廣 徹氏、小黒 一正氏、愛宕 伸康)など

以 上

【手数料等およびリスクの説明について】
楽天証券の取扱商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、楽天証券ホームページの「投資にかかる手数料等およびリスク」ページに記載されている内容や契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。

商号等:楽天証券株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会
     一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

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