「Olive」が「2023年度グッドデザイン賞」を受賞

三井住友カード株式会社のプレスリリース

株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留朗裕、以下「三井住友銀行」)と三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西幸彦、以下「三井住友カード」)は、2023年3月より提供している個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」が、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しましたのでお知らせいたします。

グッドデザイン賞の受賞は、2021年の三井住友銀行「いつだってすぐそばに、SMBC」、2022年の三井住友カード「三井住友カード(NL)」に続いて、SMBCグループのサービスとして、3年連続の受賞となります。

 三井住友銀行と三井住友カードは、これからもお金との関わり方をもっと簡単に、もっと自由にする「Olive」の機能強化や各種金融サービスとの連携など、共同で検討・実施してまいります。

URL:https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/index.html

  • ご参考:「Olive」とは

2023年3月からスタートした「Olive」は、開始から約6カ月でアカウント開設100万件に到達した、銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券、 オンライン保険などの機能を、アプリ上でシームレスに組み合わせた新しいサービスです。三井住友銀行アプリ、三井住友カードのVpassアプリの双方から各種サービスへのアクセスが可能となり、日常的な決済や資産形成・運用等の各種サービスの残高や明細をまとめて管理することができます。また利便性だけでなく、Oliveアカウントで給与を受け取れば毎月一定額のVポイントの付与、振込手数料が無料になるなど、各サービスの利用状況に応じたポイントアッププログラムをご用意しておりますので、お得にポイントを貯めて無駄なく使うことができます。また、1枚のカードでキャッシュカードとクレジットカード、デビットカード、ポイント払いの機能をアプリで切り替えできる「フレキシブルペイ」を搭載し、カードはナンバーレス仕様のため安心・安全にご利用いただけます。

  • グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

ナンバーレスカードに加えて、メガバンクにありがちな口座・決済・証券・保険などの多様なサービスを異なるIDやアプリで利用・管理するのではなく、1つのID・アプリで利用・管理できる、メガバンクならではの統合性を活かした金融サービスデザインが評価された。

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