株式会社MAKIKOMUのプレスリリース
■リノベーションによる賃料回復率、1位は「荒川区」。都会エリアを外した方が回復率が高い傾向。
デモクラシでは、 築30〜40年、リノベーション後5年以内の賃料データを収集し分析。新築時からの賃料下落率を基準として、リノベーション後にどの程度賃料が回復したかを算出しました。その結果、リノベーションによって回復する賃料は平均17.9%。1位の荒川区は24.5%(リノベ前の新築比較賃料69.45%、リノベ後の新築比較賃料93.94%)、2位は江東区(リノベ前の新築比較賃料 71.96% 、リノベ後の新築比較賃料93.46%)、3位は中野区(リノベ前の新築比較賃料 65.94%、リノベ後の新築比較賃料86.28%)となりました。
東京都では、物件の価値が立地に起因する目黒区、渋谷区、中央区よりも、上記のエリアの方が物件の価値における室内環境比率が高いと考えられるため、リノベーションによる回復率も高まると当社は分析しています。
当社は「ひとり暮らしから、社会を変える」をコンセプトに人気のアパート「カスタムアパートメント」シリーズなどを手がけています。先日はリノベーションにも活用できる家具企画「カベカグ」をリリースしました。リノベーションをご検討のアパートオーナー様はぜひご注目ください。
<関連リリース:賃料が平均7,356円アップ!悩めるアパートオーナーに向け て、⼈気のアパートを規格化した「カスタムアパートメントキット」の提供を開始。>
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000033209.html
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