テレプレゼンスシステム「窓」を活用したリモート相談・オンラインセミナー利用動向に関するお知らせ

ソニー銀行株式会社のプレスリリース

ソニー銀行株式会社（代表取締役社長：南啓二／本社：東京都千代田区／以下ソニー銀行）は、テレプレゼンスシステム「窓」を活用したリモート相談とオンラインセミナーの利用動向を調査しましたので、お知らせいたします。

ソニー銀行の相談窓口CONSULTING PLAZAではアドバイザーが資産運用と住宅ローンの相談を承っています。テレプレゼンスシステム「窓」は2022年3月よりソニーストア大阪に導入し、2023年3月にはソニーストア銀座へ設置を行い、2店舗で資産運用や住宅ローンのご相談を承っています。

また、CONSULTING PLAZAでは、相談だけでなく資産運用や住宅ローンの検討に役立つ情報提供のため、オンラインセミナーを定期的に開催しています。10月には新NISAの活用方法などのセミナーを実施します。

調査概要

・調査期間：2023年8月7日～2023年8月14日

・調査機関：ソニー銀行

・調査対象：テレプレゼンスシステム「窓」：2022年3月14日～2023年7月31日にご利用いただいたお客さま

　　　　　　オンラインセミナー：2022年7月1日～2023年7月31日にご利用いただいたお客さま

・調査方法（集計方法、算出方法）：当社データを利用し集計

調査結果サマリー

・テレプレゼンスシステム「窓」を利用した相談は、資産運用と住宅ローンがほぼ同じ割合に。

・テレプレゼンスシステム「窓」をご利用いただいているお客さまは40代と50代が多い結果に。ご利用いただいたお客さまからは「対面と同じような安心感」を評価いただいています。

・ソニー銀行が提供するオンラインセミナーのうち、「マネーリテラシー」のコンテンツが最も多く31％に。

・視聴数ランキングの1位はお子さま向けセミナー。介護や世代別のライフプランに関するセミナーも人気。

TOPICS 1：テレプレゼンスシステム「窓」を利用した相談は、資産運用と住宅ローンがほぼ同じ割合に。

テレプレゼンスシステム「窓」を利用した相談は、資産運用と住宅ローンほぼ同じ割合となりました。CONSULTING PLAZAでは、パソコンなどを使用したオンライン相談も相談窓口としてご用意していますが、オンライン相談では資産運用が43％、住宅ローンが57％と、比較をするとテレプレゼンスシステム「窓」のほうが資産運用の相談割合が多い結果となりました。

TOPICS 2：テレプレゼンスシステム「窓」をご利用いただいているお客さまは40代と50代が多い結果に。ご利用いただいたお客さまからは「対面と同じような安心感」を評価いただいています。

テレプレゼンスシステム「窓」を利用したお客さまは、40代のお客さまが最も多く40％を占めています。次いで50代のお客さまが27％という結果に。オンライン相談についても40代のお客さまが最も多い結果となりました。

テレプレゼンスシステム「窓」をご利用いただいたお客さまからは、「対面と同じような安心感をもって相談できた」という点を評価いただいています。

テレプレゼンスシステム「窓」をご利用された理由としては、「ソニーの技術を体験したいと思った」というご意見を最もいただいており、ソニーの技術により対面と同じような安心感を抱いていただいていることが満足度に繋がっているものと考えられます。

TOPICS 3：ソニー銀行が提供するオンラインセミナーのうち、「マネーリテラシー」のコンテンツが最も多く31％に。

マネーリテラシーのコンテンツでは、「資産運用デビューの前に見るセミナー」や「投資信託基礎セミナー」といった、これから資産運用を始めるかたや始めたばかりで何をしたらいいかわからないかたへ情報をお届けしています。また、「退職金の資産運用」などテーマに沿った資産運用における疑問を解消する内容をお届けしています。

昨年度からマネーリテラシーのコンテンツの反響が大きく、セミナーを見てCONSULTING PLAZAへご相談いただくお客さまも多くいらっしゃいました。