カード型福利厚生制度運用SaaS「miive」、ダッシュボード機能をリリース

株式会社miiveのプレスリリース

株式会社miive(本社:東京都渋谷区、代表取締役:栗田 廉、読み:ミーブ)はこの度、カード型福利厚生制度運用SaaS「miive」にて、新たにダッシュボード機能をリリースしたことをお知らせいたします。
サービスサイト:https://miive.jp/

  • カード型福利厚生制度運用SaaS「miive」とは?

「miive」とは、用途と使い方を制限したポイントで、福利厚生制度や各種手当を自由に設計することができる新しい福利厚生サービスです。VISAプリペイドカードの仕組みを活用しており、どの世代の従業員にも簡単かつ安全にご利用いただけます。月間利用率は99%*と、活用頻度の高さが特徴です。

・ダッシュボードの主な機能
新たに提供が開始されたダッシュボードにより、以下の点が実現されます。

1:制度の利用状況がリアルタイムで確認可能に
全社および部門ごとに、どんな手当を・どのような頻度で利用しているのかを見える化します。福利厚生の利用促進や制度の改善など、労働環境の向上、従業員間のコミュニケーション活性化に繋がるアクションを行っていただくことを想定しています。

2:制度の管理担当者負担の削減
福利厚生制度の利用管理をしている担当者向けに、対応すべきタスクの有無や残状況を可視化・一覧化します。一覧表示画面から各種タスクの具体的な内容も確認が可能です。表示されるタスクの対応をするだけで、福利厚生制度の運用に必要な業務が簡単に完了できます。福利厚生の管理者に必要となる利用申請処理などの手間を省力化し、業務負担削減を実現します。

  • 新機能開発の背景

人口減少による人材不足や転職への価値観の変化、人的資本の潮流から、従業員エンゲージメントや多様な働き方を推進する重要性は年々高まっています。さらに新型コロナウイルス感染症の感染拡大による在宅勤務の導入をきっかけに、オフィス勤務と組み合わせたハイブリットな働き方が普及しました。企業は従業員の生産性の向上や離職防止、組織活性化のため、従業員エンゲージメントおよびEX(従業員体験)向上への取り組みが求められています。

そこでこの度新たに開発したダッシュボード機能の提供を開始しました。従業員の福利厚生制度の利用情報と活用方法などの客観データから従業員の利用実態を可視化し、人的投資を加速する企業における多様な働き方を推進、サポートします。

  • 今後の展開

今後は、ダッシュボード機能をよりリッチにした「制度分析」機能を提供予定です。これにより制度の利用状況を部署・従業員単位とより細かく把握することができるため、社内でのコミュニケーションが不足している従業員を早めに検知し、対策することで、離職を防ぐ等の取り組みが可能になります。

また、自社取得データや他社取得データと組み合わせることで利用者と非利用者の関連性などを簡単に分析することができるようになります。取得データは、勤怠、評価、eNPSなどを想定しています。

今後も従業員や組織を総合的に支えていくプロダクトとして、組織力の向上から改善まで一気通貫でサポートします。

「miive」導入・利用申し込みについて

以下のような課題をお持ちのご担当者様がいらっしゃれば、気軽にご連絡ください。

  • 従業員エンゲージメントなどを可視化したが、打ち手に課題をお持ちの担当者様

  • 福利厚生制度の導入・見直しをお考えの担当者様

ご利用の問い合わせ:https://miive.jp/request

  • 株式会社miive会社概要

会社名 :株式会社miive

代表者 :栗田 廉

所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F

設立日 :2020年7月2日

事業内容:カード型福利厚生制度運用SaaS「miive(ミーブ)」の開発・運営

企業HP :https://corp.miive.jp/

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