法人カード「UPSIDER」、東証プライム上場の株式会社アトラエの決算早期化に貢献

株式会社UPSIDERのプレスリリース

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が提供する法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)が、株式会社アトラエ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:新居 佳英)に導入、活用されています。

People Tech (テクノロジーによって人の可能性を拡げる) 事業を展開する株式会社アトラエは、9,600社超(2023年6月末時点)が利用する、IT業界に強い成功報酬型求人メディア「Green(グリーン)」などを提供しています。2016年には東証マザーズ(現グロース)市場に上場し、さらに2018年には東証一部(現プライム)への市場変更を果たし、成長し続けています。フラットな自律分散型組織が注目される同社は、企業価値向上のための取り組みとして、経理チーム主導でUPSIDERの利用を導入・活用し、四半期決算の早期化を実現しました。また、経理業務の効率化にも成功しました。


・株式会社アトラエ コーポレートサイトはこちら:https://atrae.co.jp/

  • 株式会社アトラエ ご担当者のコメント

UPSIDERの導入背景や導入の成果について、株式会社アトラエ 取締役CFOの鈴木 秀和氏、経理チームの手島 香子氏、同じく経理チームの鈴木 美優氏は次のように語ります。

弊社は2003年の設立当初から、意欲あるメンバーが無駄なストレスなく活き活きと働き続けられる、そんな組織づくりにこだわってきました。その過程で今では、出世や役職という概念を持たない、上司・部下のヒエラルキーもない、フラットな組織として成り立っています。この組織では年齢・職種・性別などに関係なく、全員が同じ目線で考え、発言し、行動できる権利と責任を持っています。個人の裁量を最大限重視した自律分散型組織だと考えています。

UPSIDER導入に関しても、経理チームが主導で進めました。UPSIDER導入前は、複数枚の法人カードを使っていましたが、経費の決済に使ってから、その明細が当社の利用する会計ソフトに反映されるまでの日数が長く、それが決算作業の遅延につながっていました。また、利用明細を出力して会計ソフトにインポートするためには、カードごとに別の管理画面にログインする必要があり、経理チームの作業負荷が大きく、ミスを招く原因にもなっていました。四半期決算の早期化と、経理作業を効率化するためにUPSIDERカードを導入しました。

UPSIDERは、カードを利用した時にリアルタイムで明細に反映され、その明細を会計ソフトにも連携できます。また、管理画面のUI/UXは素晴らしく、情報が見やすくて探しやすいです。カードのグルーピング等の操作性にも助けられています。こうした一つひとつの使いやすさが積み重なって業務フロー改善につながり、決算早期化につながっています。

さらに、以前のように管理画面にログイン・ログアウトを繰り返すことなく、一括で明細をCSVダウンロードできるため、経理作業効率が大幅に向上しました。これまでよりもかなり工数が削減できたかと思います。従来起こっていたミスも起こり得なくなりましたね。明細の1項目ごとにメモや証憑が添付できる点も便利です。一部の飲食費や交際費の明細を別で管理する手間がなくなりました。会計ソフトとのAPI連携で仕訳が自動入力されることは月次締め作業の平準化につながっています。

今後も、「企業価値を高める」ということを経理チーム主体で進めていけるように、努力を重ねていけたらと思います。UPSIDERの機能についても、もう少しうまく使って、経理業務のさらなる効率化に取り組みたいです。生産性を上げるような便利な仕組みはどんどん導入して高みを目指していきたいと思っているので、かゆいところに手が届くような機能がUPSIDERに次々とリリースされているのを、引き続きこまめにチェックしていきます。

(以上、導入事例のインタビューページより抜粋・再構成しています。導入事例はこちらよりお読みいただけます:https://userstory.up-sider.com/posts/atrae

株式会社アトラエに導入・活用いただいている法人カード「UPSIDER」は、不正利用を防ぎガバナンスを強化する「利用先限定機能」をはじめ、経理業務の効率化に繋がるさまざまな機能や、最大1億円以上の利用限度額の提供を通し、挑戦者を応援しています。今後も、成長企業のスピード感や合ったサポートや機能リリースを続け、当社 ミッションである「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」の実現を目指してまいります。

  • 法人カード「UPSIDER」について

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は20,000社を超えています。 

UPSIDERは、当社が提供する利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,000億円を突破しています。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/

さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。

  • ビジネスあと払いサービス「支払い.com」について

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。

  • 会社概要

・社名:株式会社 UPSIDER

・WEB:https://up-sider.com/lp/

・設立:2018年5月

・代表者:宮城 徹、水野 智規

・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)

・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7

・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1

  • 本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。


※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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