2023年4月度 高額保険金お支払い事例「犬の糖尿病、膵炎に約55万円」:ペット保険「PS保険」調べ

ペットメディカルサポート株式会社のプレスリリース

ペット保険の「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)は、当社ペット保険「PS保険」が、2023年4月にお支払いしました高額保険金事例についてお知らせします。
また、その中から「犬の糖尿病」の診療について、「電話どうぶつ病院Anicli24」の院長、三宅亜希先生にご解説いただきました。

■2023年◆月度 月間高額保険金お支払い事例

2023年4月度の高額保険金お支払い事例をご紹介します。

事例

種類

病気・ケガの種類

   お支払い金額

1

ヘルニア、脂漏症

約55万円

2

糖尿病、膵炎など

約55万円

3

リンパ腫

約50万円

4

僧帽弁閉鎖不全症

約50万円

5

角膜潰瘍、膵炎など

約45万円

※お支払い金額は1回の請求ベースで掲載しています。
※個別の契約に関してはお答えいたしかねます。個人が特定できない範囲で情報を掲載しています。
※2023年4月1日~2023年4月30日に保険金支払手続きを行った事案について掲載しています。

一日も早いご回復を心よりお祈り申し上げます。

■平均的な保険金お支払い事例

保険金のお支払いは、上記のように高額なものに限りません。次に、平均的なお支払い事例としてペットの尿石症・ストルバイト結晶の診療をご紹介します。

尿石症・ストルバイト結晶の事例

事例

種類

病気・ケガの種類

お支払い金額

1

尿石症・ストルバイト結晶

約22,000円

上記金額は、1,000円未満を切り捨てています。

■高額診療「犬の糖尿病」を獣医師が解説

2023年4月度の高額保険金お支払い事例で取り上げた「犬の糖尿病」の診療内容について、当サービス『獣医師ダイヤル』を担当されています「電話どうぶつ病院Anicli24」院長、三宅亜希先生にご解説いただきました。

糖尿病とは、どんな病気なのか

糖尿病は、血液中に糖が過剰にありながら細胞に取り込めず、細胞内の糖が枯渇して代謝異常を起こす疾患です。血液中の過剰な糖は尿中へと排泄(はいせつ)されるため、糖尿病と呼ばれています。

犬が糖尿病になる原因は、インスリン(血液から細胞内に糖を取り込む働きをするホルモン)の不足や欠乏により、血糖値が高いままになる場合が多く、人でいう「1型糖尿病」に近いタイプです。

糖尿病の症状として、多飲多尿(水をたくさん飲んで尿をたくさん排泄する)、たくさん食べるのに瘦せるなどが現れます。これらのほか、膵炎(すいえん)やクッシング症候群、避妊手術をしていないメスの黄体ホルモン分泌、ステロイドの長期投与などが糖尿病を誘発する場合もあります。また、病態が進行すると、元気消失、食欲不振、脱水、昏睡(こんすい)などが起こります。症状が重い場合は命にかかわるため、緊急入院をしてすぐに治療が必要です。

事例の犬の糖尿病、膵炎の通院日数、入院日数、手術回数について

種別

傷病

糖尿病、膵炎

通院日数

4日

入院日数

28日

手術回数

0回

※上記の数値は、PS保険加入者さまから請求されたものであり、ペットメディカルサポートが補償する範囲を示すものではありません。また、平均や水準を示すものでもありません。

犬の糖尿病の診療内容

※下記の診療内容は、犬の糖尿病の一般的な診療内容についての記述になり、PS保険にご請求いただいた事案の診療内容とは異なります。

 

検査

・問診、視診

飼い主さんに症状が始まった時期、既往歴の有無、薬の投与歴などの問診を行います。

・触診

皮膚を触診し、脱水の有無を確認します。

・血液検査

採血をして、血糖値を測定します。また、血糖値が継続的に高い状態であったかを判断できる検査や、糖化されたたんぱくを測定する検査を行う場合もあります。

・尿検査

採尿をして、尿の色、濃さ、たんぱくや糖の有無、ケトン体の有無などを確認します。ケトン体は、脂肪を分解してエネルギーを得ようとしたときに生じる物質です。

治療法

糖尿病の症状がすでに出ている犬は、多くの場合、そのまま入院管理により血糖値のコントロールが行われます。

治療の軸は、インスリン投与と食事管理といった内科治療です。インスリンは毎日投与するため、飼い主さんがご家庭で注射をする必要があります。食事は、高たんぱくのものが推奨され、糖尿病用の療法食があります。しかし、犬の糖尿病の原因はインスリン欠乏なので、食事に関しては、総合栄養食を適量食べればよいという考え方もあります。

予後

予後は、血糖値がコントロールできるかどうかによります。そのため、定期的に血糖値を測定しながら、インスリン量を決定していきます。

まとめ

犬の糖尿病は入院治療が必要になる場合が多く、血糖値が安定し退院できた後もご家庭でインスリン注射を行うなど、飼い主さんの負担が大きい病気です。また、犬にインスリン注射を打って食事を食べてくれないと、逆に低血糖を起こしてしまうおそれがあり、低血糖時の自宅での対応を知っていくことも大切です。

【会社概要】

商号   : ペットメディカルサポート株式会社

代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁

所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階

営業開始日: 2008年5月2日

事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)

資本金  : 3億3,275万円(2023年3月時点)

URL   : https://pshoken.co.jp/

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