株式会社Wizleapのプレスリリース
<調査概要>
・調査対象:猫の多頭飼いまたは猫と犬を多頭飼いしている人
・調査日:2023年7月7日-2023年7月11日
・調査人数:523人
・調査方法:インターネット調査
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多頭飼している人は、犬も猫も飼育頭数1位は「2匹」という事が判明!
犬も猫も飼育頭数について1位は「2匹」という回答が最多。
今回それぞれの調査の最多飼育数は犬が「5匹」、猫が「12匹」という回答結果からも、
猫よりも犬の多頭数は少ない傾向にあることが判明しました。
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お迎え先として最も多いのは犬は「ペットショップ」、猫は「保護や譲り受け」であることが判明!
迎え先についての質問に対して、犬で1番回答が多かったのは「ペットショップ」、猫は「保護や譲り受け」という回答でした。
昨今保護の重要性について話題にあがっていることもあり、猫のお迎え先はペットショップよりも保護や譲り受けの回答が上回りまる結果となりました。
犬はまだペットショップが最多となっているものの、その差は約4%までに迫っており、今後より保護や譲り受けでのお迎えの意識の向上によって、保護や譲り受けが上回る時が来るかもしれません。
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お迎えの間隔として最も多かったのは「3年以内」が圧倒的!
多頭飼いをしている飼い主さんに、お迎え時期の間隔について質問したところ、犬猫どちらも「3年以内だった」という回答が最多。
ほとんどの回答が犬も猫もほとんど同じくらいの割合となっていますが、猫は同じ日という回答が犬よりも多く、保護や譲り受けでのお迎えが多いという点から、一度に複数の猫をお迎えするという方が多いということもわかりました。
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もし突然高額治療費が必要になった場合、支払いが難しい可能性が高い人が約9割に!
今回は一例として、犬や猫が心臓病になった際の手術・治療費150万円〜200万円が必要になってしまった場合の状況として最も近いものとして、「高額で支払ない」と回答した人は犬が40%、猫が47%、「支払う事ができても生活に支障が出る」と回答した人は犬が46%、猫が40%と、犬も猫も約9割の人がペットが重い病気などで高額治療費が必要になった際の対策ができていないことが判明しました。
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現在ペット保険に加入していない人は犬と猫で14%の差があることが判明!
MOFFMEでは調査を行う際にペット保険の加入率についても調査をしています。
犬と猫どちらも最多回答として「加入中」というのは同じであるものの、その割合を見ると約14%もの差があることがわかりました。
この差については、猫の方が平均飼育頭数が多いという点も関係していると考えられます。
また、多頭飼いをすることによって、保険料の支払いが複数必要になるという点もあり、加入のハードルが高くなっているという回答が多く集まりました。
しかし、ペットの傷病は突然起きるものが多く、同時期に複数の子が発病した場合、同時に高額治療費を支払うというのはなかなか難しいものです。
もし今日心臓病で手術がすぐに必要と言われた時に、金銭面に不安があるという方は、保険料を抑えながら、高額治療のみに備えられる保険もありますので、一度ペット保険の加入を検討してみてはいかがでしょうか。
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多頭飼いでペット保険加入を悩んでいる方は一度ご相談ください!
MOFFMEではLINEでペット保険の専門家に無料個別相談が可能です。
保険料を抑えたい、補償範囲の広い保険に加入したいなど、飼い主さまのご希望に合うピッタリの保険の比較・ご提案ができますので、ペット保険の加入を検討中の方や、現在のペット保険から乗り換えを検討しているという方はぜひ一度ご相談ください。
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Wizleapの取り組み
【マネーキャリア】
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【会社概要】
社 名 株式会社Wizleap
所在地 東京都渋谷区渋谷1-7-5 青山セブンハイツ606
代表者 代表取締役 谷川昌平
設立年月 2017年2月10日
資本金 3000万
事業内容 お金の相談プラットフォーム事業「マネーキャリア」
ペット保険の比較・相談事業「MOFFME」
従業員数 70名(業務委託契約含む)※2022年7月末時点