Reality Accelerator有限責任事業組合のプレスリリース
Reality Accelerator有限責任事業組合(本社:東京都渋谷区、代表パートナー:郡 裕一、以下Reality Accelerator)は、RA1号ファンド(正式名称:Reality Accelerator 1号投資事業有限責任組合)より、貿易業務におけるサプライチェーンマネジメント(SCM)サービス「Zenport」を提供する株式会社Zenport(本社:東京都港区、代表取締役:加世田 敏宏)へ投資実行したことをお知らせします。
▽今回の投資実行について
起業家マインドの高い加世田さんと、業界をよく知る太田さんのコンビに惚れて、この度投資させて頂きました。一見、バーティカルSaaSのように見えますが、モノを販売する企業様であれば対象顧客となります。そのため、対象顧客は国内外に広く、ビジネスとしてスケールすると考えています。Zenport社にダイブインさせて頂き、一緒に顧客開拓を頑張らせて頂きます。
▽株式会社Zenportについて
会社名 :株式会社Zenport(Zenport Inc.)
設立 :2015年7月
代表取締役:加世田 敏宏、太田 文行
所在地 :〒108-0073 東京都港区三田3-7-16 御田八幡ビル1101
▽貿易業務におけるサプライチェーンマネジメント(SCM)サービス「Zenport」紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=4HoUQkgv16M&t=5s
▽RA1号ファンド(正式名称:Reality Accelerator 1号投資事業有限責任組合)について
RAファンドは、2017年6月26日よりファンドの募集を開始し、株式会社丸井グループなどの事業会社6社とエンジェル投資家2名の方々よりご出資頂き、約7.3億円を調達しました。既に、IoTとAIを活用して空席情報配信サービスとして注目を浴びている株式会社バカンなどのSaaSとAI領域のスタートアップ13社への投資を実行しております。投資対象はシード期~アーリー期のスタートアップとし、1社に対して1000万円〜3000万円の出資を行います。合計25社への投資を予定しています。
▽SaaS・AIスタートアップに特化したVC、Reality Acceleratorについて
Reality AcceleratorはSaaS・AIスタートアップに特化したVC/アクセラレートプログラムとして、2017年に立ち上がりました。REALITY ACCELERATORはスタートアップの営業支援・KPI改善支援などに強みを持つベンチャーキャピタルです。「投資先を全社成功させるためになんでもやる」ことをビジョンに掲げ、投資先に入り込んで支援する“ダイブイン”スタイルで支援しております。
●イベント開催による営業活動・リード獲得支援・採用支援
営業資料とランディングページのブラッシュアップや、顧客紹介やゲツイチ商談会やテーマ別イベントを定例開催して、投資先スタートアップを支援しています。
イベント情報について:https://reality.vc/events.html
●1000万円規模の投資先スタートアップ特典
投資先・支援先にはAWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platform、PRTimesなどの特典チケットを提供します。一部の特典は投資前スタートアップにもチケット提供することができます。
●次ラウンドの資金調達を支援
「誰もが投資したいスタートアップ」になるべく事業進捗を支援すると同時に、ピッチイベント「Reality PITCH」や投資家の紹介など、次ラウンドの資金調達を支援します。
組合名 :Reality Accelerator有限責任事業組合(https://reality.vc/)
代表者 :代表パートナー 郡 裕一
所在地 :東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目39番12号 渋谷ウェストビル1階
投資ファンド:Reality Accelerator 1号投資事業有限責任組合