【総走行距離1億kmの走行データ】事故のない世界を目指す「自動車保険&e(アンディー)」が提供する安全運転支援サービスの利用と事故率の関係を分析

イーデザイン損保のプレスリリース

 イーデザイン損害保険株式会社(本社:東京都新宿区、取締役社長:桑原 茂雄、以下「当社」)が販売する「共創する自動車保険 &e(アンディー)」(以下「&e」)では、一人ひとりのお客さまに寄り添い、一人でも事故にあうお客さまを減らすために、IoTセンサー(以下「センサー」)とスマートフォンアプリ(以下「&eアプリ」)を連携した安全運転支援サービス(※)を2021年11月から提供しています。発売開始から1年半をむかえ、各種データが蓄積されてきたことから2022年度の安全運転支援サービスの利用と事故率の関係に着目し、分析しました。

分析の結果、以下のことが判明しました。

  •  運転スコアが高いほど事故率が低減していること

  •  運転テーマに取り組み、安全運転を意識できたと振り返りを実施することも事故率の低減に寄与していること

詳細な分析結果は、「1.安全運転支援サービスと事故率の関係」の「(2)分析結果」をご覧ください。

 今後もアプリやメールなどのコミュニケーションを通じ、お客さまに日々の安全運転を意識していただけるよう取り組みを進めてまいります。

(※)以下のような機能を用いてお客さまの安全運転を支援するサービス。

  • &eのお客さまに無償で提供するセンサーが急ブレーキや急ハンドルなど危険挙動を検知し、お客さまの運転を毎回10点満点運転スコアとして評価する機能(運転スコアは&eアプリに表示され、お客さまが日頃の運転傾向を確認できる)

  • &eアプリに月2回配信される安全運転のためのヒントが詰まった「運転テーマ」に取り組むことで、安全運転の意識向上を促進する機能 など

1.安全運転支援サービスと事故率の関係

(1)分析したデータ

契約台数

事故件数

&eアプリのユーザ数

運転スコアの取得者数

216,632台

4,961件

145,532人

99,514人

・対象期間:2022年4月~2023年3月

・対象事故:契約者に非のない事故(自然災害や被追突事故など)を除く3等級ダウン事故

・事故率計算式:事故件数÷既経過台数(契約台数のうち、既に経過した保険期間に対応する部分を指す)

(2)分析結果

本分析の結果、次の傾向が判明しました。

  • 運転スコア(10点満点)が高くなるほど事故率が低い。

  • 運転テーマに取り組み、安全運転を意識できたと振り返りを実施している方の事故率が低い。

2.今後の取り組みについて

当社のミッション「事故時の安心だけでなく、事故のない世界そのものを、お客さまと共創する」を胸に、より多くのお客さまに安全運転支援サービスをご活用いただけるよう、&eアプリの機能改善などを通じてお客さまとのコミュニケーションをより一層充実させていく予定です。

【共創する自動車保険「&e」について】

 「&e(アンディー)」は、一人ひとりのお客さまに寄り添い、事故にあうお客さまを一人でも減らすために、IoTセンサーをスマートフォンに連携させるなど最新テクノロジーを活用し、お客さまにかつてない体験を提供する、新しい「共創する自動車保険」です。

https://www.e-design.net/ande/

▼&e公式SNS
□Twitter:https://twitter.com/edesign_ande
□Facebook:https://www.facebook.com/edesign.ande

【会社概要】

会社名:            イーデザイン損害保険株式会社

代表:               取締役社長 桑原 茂雄

本社:               〒163-1413 東京都新宿区西新宿3-20-2

Webサイト:       https://www.e-design.net/

設立:               2009年1月26日

事業内容:         損害保険業

当社はこれからも、お客さまとともに保険業界の新しいかたちをつくることを目指して取り組んでまいります。

以上

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