セブン銀行のプレスリリース
本キャンペーンは、期間中にセブン&アイグループ各店舗をはじめ商業施設、空港や駅等に設置している全国 26,000 台以上のセブン銀行ATMにて、一般財団法人 セブン‐イレブン記念財団(NFT と記載があるもの)へ募金取引をされた方全員を対象に実施します。
NFT には、株式会社クリエイターズネクスト(本社:東京都港区)代表取締役であり、現代美術家でもある窪田 望氏の制作による、環境貢献活動をコンセプトとした限定のデジタルアート作品が紐づいています。
アートは全4 種類で、その中からランダムで1 種類が紐づいたアートNFT が配布されます。なお、本キャンペーンで配布するNFT は他者に譲渡不可能な形式(Soul Bound Token)での発行となります。社会貢献活動にご参加いただいた証として、末長く保有していただけますと幸いです。NFT の発行・受取に関するサービスは、SUSHI TOP MARKETING 株式会社に委託しております。
本キャンペーンやアート作品について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.sevenbank.co.jp/oos/adv/tmp_256.html
また、本キャンペーンの取り組みは、セブン銀行ATMが、Web3.0 と呼ばれる新技術・新事業領域とお客
さまをつなぐ新たなプラットフォームになることを目指し、若手社員を中心とした有志メンバーが自発的に取
り組み、実現したものです。今回は、第一弾として、ATMでの募金を通じて、これまでNFT に触れる機会が
少なかった方を含め、幅広いお客さまにNFT を受け取っていただく体験をご提供します。今後もさまざまな
取り組みを進めてまいりますので、ご期待ください。
セブン銀行は、“お客さまの「あったらいいな」を超えて、日常の未来を生みだし続ける。”というパーパス
の実現に向けて、さらなるサービスの向上に努めてまいります。
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お取引きイメージ
お取引きイメージ
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窪田 望氏について
窪田 望氏
米国NY州生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。大学在学中の19歳の時に起業し、現在18年目。東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻グローバル消費インテリジェンス寄附講座 / 松尾研究室(GCI 2019 Winter)を修了。米国マサチューセッツ工科大学のビジネススクールであるMIT スローン経営大学院で「Artificial Intelligence: Implications for Business Strategy」を修了。2019年、2020年には3万7000名の中から日本一のウェブ解析士(Best of the Best)として2年連続で選出され殿堂入り。価値デザインコンテストにて内閣総理大臣賞受賞。ルーブル美術館でゲリアアートライブ。銀座シックスや銀座資生堂パーラーなど13箇所で個展開催。
(https://cnxt.jp/aboutus/kouen/)
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SUSHI TOP MARKETING株式会社について
SUSHI TOP MARKETING株式会社
SUSHI TOP MARKETINGはNFTの配布と企画に特化した、企業のNFTマーケティングを支援する会社です。アカウントレスでNFTを簡単に受け取れる「NFT Shot」の開発やNFT活用の企画提案などを通し、世の中にNFTを普及させ、トークングラフマーケティングという新しいマーケティング手法を確立してまいります。