ライフネット生命保険株式会社のプレスリリース
団体信用生命保険は、住宅ローンの債権者である銀行等を保険契約者および保険金受取人とし、銀行等から住宅ローンの融資を受けている利用者を被保険者とする保険契約です。本取組みでは、auじぶん銀行の住宅ローン事業において、当社がその住宅ローンに係る団体信用生命保険の引受保険会社となり、住宅ローン利用者に万が一のことが発生した場合などに、住宅ローン残高に相当する保険金等をお支払いすることで、住宅ローン利用者の生計の安定を図ります。
auじぶん銀行は、2015年に本邦銀行初のネット完結住宅ローンの提供*1を開始し、ネット銀行ならではの魅力的な金利での貸し出しなどにより、2023年6月には住宅ローン融資実行額が累計3兆円を突破するなど、住宅ローン事業が急速な成長を遂げている心強いパートナー企業です。
今後は、両社でオンライン金融ビジネスの強みを活かした魅力的な保険商品・サービスを、より多くのお客さまにお届けすることに努めてまいります。
なお、団体信用生命保険の保障内容等の詳細は、auじぶん銀行のウェブサイトをご覧ください。
・ auじぶん銀行ウェブサイト https://www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/insurance/
*1 auじぶん銀行調べ
ライフネット生命について URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
当社は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申し込みから保険金等のお支払いまで、一貫してお客さまの視点に立った商品・サービスの提供を実現するとともに、オンライン生保市場の拡大を力強く牽引するリーディングカンパニーを目指します。