日経225マイクロ先物・日経225ミニオプションを2023年7月24日(月)より主要ネット証券最低水準の手数料で取扱い開始!

auカブコム証券株式会社のプレスリリース

 auカブコム証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:二宮 明雄、以下「auカブコム証券」)は、2023年7月24日(月)より日経225マイクロ先物・日経225ミニオプションにつき、主要ネット証券最低水準の手数料で取扱いを開始いたします。

 日経225マイクロ先物・日経225ミニオプションは2023年5月29日(月)に新規上場されました。以降、売買高は順調に増加し、現在では1日あたり10万枚を超えております(※)。

 auカブコム証券は、取扱い開始に合わせて、お客さまのお取引に役立つ各種ツールもご提供いたしますので、ぜひご活用ください。

 「すべてのひとに資産形成を。」というミッションを掲げるauカブコム証券は、お客さまの投資活動のご支援により一層努めてまいります。

 ※2023年6月30日現在、日経225マイクロ先物と日経225ミニオプションの売買高を合計。(当社調べ)

■主要ネット証券最低水準の手数料で提供!

 auカブコム証券では日経225マイクロ先物・日経225ミニオプションを主要ネット証券最低水準の手数料でお取り扱いいたします。いずれも約定枚数に応じた定額制の手数料体系としました。

※上記手数料には、消費税も含まれます。

※日経225ミニオプションについては、当社、楽天証券は、約定1枚あたりにかかる手数料。SBI証券、マネックス証券は、約定代金(約定プレミアム×100倍)にかかる手数料となります。(2023年6月30日現在、当社調べ)

■株価自動更新サービスによりお取引をサポート!

 日経225ミニオプションの取扱い開始に伴い、auカブコム証券がご提供するリアルタイム株価自動更新サービスである「先物OPボード」、「先物OPボードフラッシュ」、「kabuステーション®」に、各限月・各限週の価格を一覧表示できる機能を追加します。

「先物OPボード(PC版)」では、日経225ミニオプションの連続する複数の限月・限週を同時表示することが可能となります。

また、自動売買の「リレー注文®」機能を活用することで、次の限月・次の限週のオプションへ、スムーズに乗り換えられます。

※画面は開発中のものとなります。

■リスク管理ツールもパワーアップ。きめ細かな管理が可能に!

 auカブコム証券がご提供する先物・オプション取引リスク管理ツール「先OPナビ」では、日経225マイクロ先物・日経225ミニオプションが「ポジションカスタマイズ」機能で追加可能となり、きめ細かなリスク管理がおこなえるようになります。

「スマイルカーブ」機能では、従来の日経225オプションに加え、日経225ミニオプションの複数の限月・限週を同時表示することが可能となります。限月・限週単位でIV比較がおこなえるようになり、売買のタイミングを図る際に活用できます。

※画面は開発中のものとなります。

■auカブコム証券の先物・オプションの特長

 auカブコム証券の先物・オプションの取扱銘柄数は主要ネット証券最多(※)となります。また、従来からある自動売買の各種サポート機能に加え、証拠金の担保に投資信託もご利用いただけることが特長となります。

※大阪取引所に上場する株価指数先物・オプションが対象。(商品先物、海外先物は除く)

※2023年6月30日、当社調べ。

【投資情報に関するご注意事項】

  • auカブコム証券株式会社におけるセミナーおよび資料は、情報の提供を目的としており、特定の銘柄等の勧誘、売買の推奨、相場動向等の保証等をおこなうものではありません。

  • auカブコム証券株式会社におけるセミナーおよび資料において、信用取引、先物・オプション取引や外国為替証拠金取引(FX)を含む当社取扱商品の勧誘を目的とした商品説明やご案内等、および証券口座開設のご案内をさせていただくことがあります。

  • auカブコム証券のお取扱商品へのご投資の際は、各商品に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。各商品等は価格の変動、金利の変動、為替の変動等により投資元本を割り込むおそれが あり、また商品等によっては投資元本を超える損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。

  • 各商品の手数料等は、商品、銘柄、取引金額、取引チャネル等により異なり多岐にわたるため、具体的な金額または計算方法を記載することができません。手数料等の詳細は、当社ホームページ(https://kabu.com/cost/)をご覧ください。手数料等には消費税が含まれます。

  • 当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」(https://kabu.com/company/info/escapeclause.html)や取引ルール等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断と責任でおこなってください。

【先物・オプション】

  • 指数先物取引および指数オプション取引は、元本や利益を保証するものではありません。指数先物取引および指数オプション取引は、対象指数の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。

  • 指数先物取引および指数オプション取引をおこなうには、「SPAN®証拠金額×当社が定める掛目-ネット・オプション価値の総額」で計算される証拠金の差し入れが必要です。なお、証拠金の額は、金融商品取引所等の規制および当社独自の判断で変更されることがあります。このため、取引金額の証拠金額に対する比率は一定でなく、明記することができません。

  • 指数先物取引では、差し入れた証拠金を上回る金額の取引が出来るため、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。

  • 指数先物取引および指数オプション取引には取引期限があり、取引期限を超えてのお取引はできません。所定の期日までに反対売買がなされない時は、あらかじめ定められた方法により決済されます。

  • 指数オプションの買方は、期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、投資金額の全額を失います。また、指数オプションの売方は、予測に反する方向へ大きく向かった場合、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあり、また損失額が限定されることがありませんので、十分な注意が必要です。

  • 指数オプション取引の価格は、対象とする指数の変動期待(ボラティリティの上昇)や建玉の状況(需給)によっても、固有の価格形成がおこなわれる場合があります。

  • 日経平均VI先物は、日経平均株価が急落時に価格が急上昇する特徴があることから、日経平均VI先物の売り方はその損失額が株価指数先物取引と比較して非常に大きくなるおそれがあります。

  • 指数先物取引および指数オプション取引の手数料の概要は以下のとおりです。

    <指数先物取引>1枚あたり最大1,034円(税込)

    <指数オプション取引>約定金額×0.22%(最低手数料220円)(税込)

auカブコム証券株式会社

金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号

銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号

電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号

加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 日本STO協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

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