「FIN/SUM(フィンサム)2019」9月に開催

日本経済新聞社のプレスリリース

日本経済新聞社と金融庁は、フィンテックの活用をテーマにした国際イベント「FIN/SUMフィンサム2019」を99月3~6日、丸ビル(東京都千代田区)にて開催します。キーコンセプトを「新しい成長の源泉を求めて」とし、フィンテックが実装された社会の姿を議論します。すでに身近な存在となったキャッシュレスや暗号資産などがもたらす新たな社会の姿や課題の解決について議論するほか、規制やその対応コストを下げる「レグテック」もテーマとします。同時に内外のスタートアップや大学生によるピッチコンテストも開催します。4回目となる今回のイベントには初めて黒田東彦日銀総裁が登壇するほか、麻生太郎副首相・財務相・金融担当相、根本匠厚生労働相、遠藤俊英金融庁長官などが登壇します。

<イベント概要>
名称:FIN/SUM 2019 Fintech & Regtech Summit
期間:9月3日(火)~ 6日(金)(4日間)
会場:丸ビル(東京・丸の内)
主催:日本経済新聞社、金融庁
後援:日本銀行、経済産業省(予定)、東京大学、フィンテック協会、キャッシュレス推進協議会
特別協賛:三菱地所
協賛:SBIホールディングス、NEC、マスターカード、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループ、EY Japan、農林中央金庫、野村ホールディングス、MS&ADインシュアランスグループ、アフラック生命保険ほか

公式サイト https://finsum.jp/ja/
※申し込みは公式サイトからできます

日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約230万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数に日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数、人事ウオッチ契約数を加えた「デジタル購読数」は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。

本件に対する問い合わせ
日本経済新聞社 広報室 TEL:(03)3270-0251 (代表)

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