東京証券取引所主催の「企業価値向上表彰」で「大賞」を受賞

ダイキンのプレスリリース

ダイキン工業株式会社は、東京証券取引所(以下「東証」)が主催する第7回(2018年度)「企業価値向上表彰」において、上場企業約3,600社の中から「大賞」に選定されました。

「企業価値向上表彰」は、東証が資本コストをはじめとする投資者の視点を意識した経営を実践し、企業価値向上を実現している上場会社を表彰する取り組みです。表彰を通じて、企業価値向上を目指した経営の普及・促進を図ることを目的としています。

当社が選定された理由は以下の通りです。

「ダイキン工業株式会社は、ROEやROAなどの資本コストを意識した経営目標を、長期にわたり設定・公表していることに加え、1999年頃から、DVA(ダイキン流経済的付加価値)などの経営指標を先駆的に導入し、その社内浸透にも力を注いできました。その結果、持続的な企業価値の向上を実現しており、「企業価値向上経営」を特に高いレベルで実践していると認められました。」

選定方法とプロセスにつきましては、日本取引所グループのWEBサイトをご覧下さい。

https://www.jpx.co.jp/equities/listed-co/award/01.html

今回の受賞を励みとして、創業以来培ってきた、空気と環境に関する技術により一層の磨きをかけ、新たな価値を生み出し、企業価値のさらなる向上につなげていきます。

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