株式会社Habittoの100%親会社SJ Mobile Labs Pte.、取締役にVisa Kannanが就任、75%の役員が女性に

Habittoのプレスリリース

株式会社Habitto(所在地:東京都渋谷区、創業者兼CEO:サマンサ・ギオッティ、以下 Habitto)は、2023年5月23日(火)より取締役としてVisa Kannan(ビザ・カンナン)が就任したことをお知らせいたします。これにより役員の女性比率が75%を超えることとなります。また社員の40%以上がイタリア、オーストラリア、ブラジル、リトアニア、シンガポール等の日本以外の国籍を有しており、20歳~70歳の幅広い年代の社員が在籍しています。

■役員一覧

・Samantha Ghiotti(サマンサ・ギオッティ):共同創業者兼CEO

・Liam McCance(リアム・マカンス):共同創業者兼CCO

・Tina Cheng(ティナ・チェン):Cherubic Ventures、マネージングパートナー

・Visa Kannan (ビザ・カンナン):Saison Capital、パートナー

■創業者コメント

サマンサ・ギオッティ(Founder 兼 CEO) 

「ビザをHabittoの役員に迎えることができ、大変嬉しく思っています。彼女の就任により、それぞれ異なる国籍を持つHabittoの役員の75%が女性となり、ダイバーシティをさらに推進させることができました。Habittoは多様性について、様々な指標において、より良い意思決定のための重要な要素であり、ビジネスにおける回復力の支えになると考えています。」

<ビザ・カンナン プロフィール>

ビザ・カンナンはSaison Capital Pte,Ltd のパートナー。Grofers(現blinkit)とLazadaという2つのユニコーン企業で、ゼロから事業化した経験があります。直近では、インド最大のクイックコマース企業であるGrofers(現blinkit)のSVPを務めていました。Grofers以前はBCGのコンサルタント、それ以前はM&A弁護士として活躍し、ディールメイキングに強い洞察力を発揮しています。

ビザは、ベンチャーやスタートアップのエコシステムにおける多様性のサポートをしています。女性創業者との交流、サポート、メンターとして毎週活動しています。ビザは より多くの女性やマイノリティグループを取り込むことで、より多くの専門家をこの分野で活躍させることができると考えています。

<株式会社Habittoについて>
ベンチャー投資家からフィンテック経営者に転じたイタリア人女性サマンサ・ギオッティと、オーストラリア出身の起業家リアム・マカンスが、シンガポールで出会い、創設した会社。二人は2021年にシンガポールでSJ Mobile Labs Pte Ltd を設立、同年11月に日本で事業を行うエスジェイ・モバイルラボジャパンを設立後、2023年3月に株式会社Habittoへ社名変更しました。
株式会社Habittoは、日本の若い世代や女性に「お金を育てることで経済的な自由を獲得」してほしいという思いから、新しいお金の習慣を提案します。この業務を遂行するために、2022年10月に外国系企業としては初めて金融サービス仲介業及び電子金融サービス仲介業の登録を行いました。

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