全国3か所で7,124本を植樹「みんなで育む明日への森」のご報告~ファンドの残高に応じて植樹活動へ寄付するプロジェクト~

大和アセットマネジメント株式会社のプレスリリース

 株式会社大和証券グループ本社傘下(以下「大和証券グループ本社」)の大和証券株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中田誠司、以下「大和証券」)と大和アセットマネジメント株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 小松 幹太、以下「大和アセットマネジメント」) は、「脱炭素テクノロジー株式ファンド(愛称:カーボンZERO)」および「脱炭素テクノロジー株式ファンド(予想分配金提示型)(愛称:カーボンZERO(予想分配金提示型))」(以下総称して「本ファンド」)の信託報酬の一部を、認定NPO法人環境リレーションズ研究所の植樹活動に寄付いたしました。2023年は全国3か所にて7,124本、2022年とあわせて計15,266本の植樹を支援することができましたのでお知らせいたします。

  • ​​2022年と2023年の植樹地の様子(山梨県笛吹市芦川町、東京都西多摩郡檜原村)

 本ファンドの植樹プロジェクト「みんなで育む明日への森」は、脱炭素社会の実現に貢献する世界の株式に投資される投資家の皆様と想いを共にすることを目的とした、サステナビリティ活動の一環です。苗木は植樹した年から10年間地元の森林組合により保育管理されます。樹が育ち、自然の森に成長する過程をお客様と共に見守りながら継続して植樹活動を支援し、中長期的な環境課題の解決への貢献を目指してまいります。

  • 寄付による植樹本数内訳

  • 本取組みにより達成を目指すSDGsの目標

目標6:安全な水とトイレを世界中に

目標11:住み続けられるまちづくりを

目標12:つくる責任つかう責任

目標13:気候変動に具体的な対策を

目標14:海の豊かさを守ろう

目標15:陸の豊かさも守ろう

目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

 大和証券グループは、経営ビジョン「2030Vision」に掲げる「貯蓄からSDGs へ」をコアコンセプトに、資金循環の仕組みづくりを通じたSDGs の実現を目指します。ステークホルダーの皆様と共に、SDGs やESG に資する取組みを通じた中長期的な企業価値の向上およびサステナブルで豊かな社会の創造に努めてまいります。

以 上

【ご参考】

大和証券グループのサステナビリティに関する取組み:

https://www.daiwa-grp.jp/sustainability/?cid=ad_eir_sdgspress

脱炭素テクノロジー株式ファンド(愛称:カーボンZERO)

特集ページ: https://www.daiwa-am.co.jp/special/carbonzero/

  • 植樹プロジェクト概要

※今回の寄付は、本スキームにおいて、本ファンドの2023年2月末時点の純資産総額に応じて算出した金額の寄付です。次回の寄付は、2024年3月下旬を予定しております。

《環境リレーションズ研究所について》

 全国各地の被災林や開発跡地、皆伐放棄地など、森をつくるべき場所に樹を植える活動を行っている認定NPO法人です。同社が運営する植樹プロジェクト「Present Tree」は、2005年1月より開始しており、森林再生と地域振興に貢献しています。

https://presenttree.jp/

  • 脱炭素テクノロジー株式ファンド(愛称:カーボンZERO)概要

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。