高所得層は投資の学びに10万円! 資産運用の知識を専門家から学んでいる

株式会社クレア・ライフ・パートナーズのプレスリリース

株式会社クレア・ライフ・パートナーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 工藤将太郎)は、去る1月19日に発表した「資産形成・資産運用に関する調査」の報告の第五弾として、「『ライフマネートレーニング』を利用するとした場合、利用上限価格(支払っても良いと思う上限金額)」についての分析を発表いたしました。
 そこからは、「ライフマネートレーニング」を利用するとした場合は、年収が高い方の方がより利用額が高くなることがわかりました。

 新NISA制度が2024年と目の前にせまり、「貯蓄から投資へ」の行政方針によって、世の中の投資意欲は高まってきており、投資や資産形成に関する情報が増えてきています。

 その流れを踏まえて、国民の金融リテラシーや金融教育について、実際にどのようなニーズがあり、属性による違いや傾向を知るため、実態調査を実施いたしました。

※調査詳細はこちらのリンクからご確認いただけます。

https://drive.google.com/file/d/1SIaVfeRqVWps3Nx3mA-59tsIt_jP_z3c/view?usp=sharing

※調査分析の第1回は、1月19日に「世代別おカネの意識調査、Z世代男女に顕著な差が−将来不安だが投資に消極的な女性、楽観的だが投資に前向きな男性」として配信済み
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000057001.html

【調査概要】

・調査期間 2022年12月2~5日

・調査機関(調査主体)株式会社クレア・ライフ・パートナーズ

・調査対象 日本国内の20~59歳の企業・団体に勤務している男女

・有効回答数(サンプル数) 1,111人

・調査方法 インターネット調査

・算出方法 クラス集計

  • 資産運用などの専門家からの情報源はニーズが高い

 今後、資産形成・資産運用を行う場合、どのような情報源を利用したいと思うかとの質問に対して、「ファイナンシャルプランナーなど専門家のアドバイス」と回答したのが「Webサイトの情報」に次いで高くなった。回答者は、男女ともに30代になっていることが分かった。

  • 年収が高ければ高いほどお金への学びに投資する        

 個人の年収によって、国内外のあらゆる資産運用に関する情報を得られるコンサルティングサービスに対しての投資額に顕著な差があることが分かった。

 10万円まで投資に使うと回答したのは、年収200〜400万円の層は3.7%にとどまったが、年収800万円以上の層は29.6%と多くの方が回答した。

  • 調査の総括

 この結果から、国内外のあらゆる資産運用に関する情報を得られるコンサルティングサービスを専門家から受けたいと感じている方は、年収800万円以上で、男女ともに30代ということが分かった。

 今後は、資産運用が個人とってより重要になってくる時代に入る。それらに備えるためにも、収入や年齢などに偏ることなく、資産運用に取り組む誰もがコンサルティングなどの専門家から情報を得て、より良い資産運用の方法を学んでいくことが重要だと考える。

 

 調査内容の詳細な分析やコメントに関しては、クレア・ライフ・パートナーズの担当者が説明いたします。お問い合わせください。


【クレア・ライフ・パートナーズについて】

 資産形成コンサルティングサービスをご提供。3か月~6か月かけて、ライフプランからマネープラン、投資商品の選定、お手続きまでを全てワンストップで実施。満足度95%以上の本サービスについての詳細は、HP上にお客様の声として300名分を公開しています。 

 就業規則の分析から、自社株の効率的な使い方、社会保障制度の活用まで多岐にわたる本サービスは、現在多くの個人・法人の方々にご利用いただき、最近では企業の福利厚生サービスとしての導入数も増加しています。


【会社概要】
社名    :株式会社クレア・ライフ・パートナーズ 
本社所在地 :〒163-0603 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル3F 
代表取締役 :工藤 将太郎(くどう しょうたろう) 
事業内容  :ライフマネートレーニング事業、他多数。
設立    :2012年7月
社員数   :48名(正社員・非正規含む)
公式HP        : https://crea-lp.com/
BAR FIVE Arrows | 緑とアートに囲まれながら食事を楽しめるBARダイニング:https://five-arrows.bar/

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