R&C株式会社のプレスリリース
※父の日のプレゼント予算は平均5,412円!母の日は平均5,411円で1円違いという結果に
https://furusele.com/fin/special/fathers-mothers-present/
■アンケート調査の背景
毎年6月の第3日曜日といえば父の日。記念日が近づくにつれ、プレゼント選びに悩む声が聞こえてきます。
この記事では父の日を目前に、両親が健在の社会人1,000人を対象にアンケート調査を実施。父の日と母の日におけるプレゼントの平均予算や人気のプレゼント内容をはじめ、プレゼントを贈らないひとたちの理由や、心あたたまるエピソードなど、その実態を明らかにしています。
■アンケート調査概要
【調査概要】
調査対象:両親ともに健在の20歳以上の社会人1,000人
調査地域:全国
調査期間:2023年5月8日~5月9日
調査主体:R&C株式会社
調査委託先:アイブリッジ株式会社
■アンケート調査記事でわかること
1,000人アンケートの結果、父の日のプレゼント平均予算は5,412円、母の日は5,411円。一番多い予算ゾーンは、いずれも3,001~4,000円でした。
人気のプレゼントについての質問では、父母ともに「食べ物・飲み物」が1位。2位は父の日が「お酒」、母の日が「花(カーネーションなど)」、3位では父の日が「ファッション衣類」、母の日が「日常使いの小物類」となりました。
プレゼントを贈っているかの質問には、「両親に贈っている」が46.1%、「どちらにも贈っていない」が40.8%と二極化。また、どちらか一方にだけ贈っているひとは13%おり、母のみが12.2%、父のみが0.8%で、その理由についての調査結果もまとめています。
上記以外では、プレゼント選びの参考基準をはじめ、入手方法についても調査を行い、さらには心温まるエピソードも紹介します。
■アンケート調査の結果
●父の日、母の日にプレゼントを贈っているか
両親にプレゼントを贈っているのが46.1%、一方でどちらにも贈らない人は40.9%いることがわかりました。父の日と母の日に贈り物をするかどうかは二極化しているようです。
●父母の一方にしかプレゼントしていない割合について
母の日のみが94%に対して、父の日のみは6%と大苦戦しており、父親としては切ない結果となりました。
●どちらか一方にしかプレゼントを贈らない理由
父の日では「何を贈っていいのかわからない」という声が一番多く、2位は「関係性があまり良くない」でした。親子間のコミュニケーション不足も原因のひとつと考えられます。
●父の日のプレゼント予算と人気のプレゼントについて
平均予算は5,412円で、3,001~4,000円が最も多かった予算ゾーンでした。人気のプレゼントについては、「食べ物/飲み物(お酒除く)が1位、次いで「お酒」、3位がファッション衣類でした。
●母の日のプレゼント予算と人気のプレゼントについて
平均予算は5,411円で、3,001~4,000円が最も多かった予算ゾーンでした。人気のプレゼントについては、「食べ物/飲み物(お酒除く)が1位、次いで「花(カーネーションなど)」、3位が「日常使いの小物類」でした。
●プレゼント選びは何を参考にしているか
●プレゼントの入手方法について
「実店舗に足を運んで購入」が半数以上を占める結果となりました。実物をしっかり見定めて購入していることから、「確実に喜んでほしい」という心理が浮かんできます。
●父の日と母の日のプレゼントのエピソードについて
記事で紹介したのはごく一部ですが、子どもから贈られたプレゼントをずっと大切にするお父さん、お母さんのエピソードが多数を占めました。
■「R&Cマガジン」編集部より
1,000人アンケートの結果、父の日のプレゼント予算の平均は5,412円、母の日は5,411円とわずか1円差であることがわかりました。「差はない」ととらえて良い結果といえるでしょう。
プレゼントについては、父母ともに「食べ物/飲み物(お酒除く)」が一番人気。
また、プレゼント選びの参考では「以前贈って喜ばれたかどうか」と「それとなく事前に探る」の割合の合計が約半数を占めています。
両親の好物を贈って、普段よりちょっぴり贅沢をさせてあげたいということでしょうか。
一方で、両親にプレゼントを贈っているひとは46.1%、贈っていないが40.9%と二極化していることもわかりました。
さらに、どちらか一方にしか贈っていないひとの中では、母にしか贈っていないが94%と、父の日は大苦戦。
母の日にはカーネーションという定番がありプレゼントを選びやすい上に、普段からコミュニケーションが取りやすい、というのが大きく差が開いた原因のひとつでしょう。
父と子、お互い普段から積極的にコミュニケーションを取ることで、その差は埋まるのかもしれません。
■R&C株式会社について
R&C株式会社は、「サステイナブル・ソリューション」カンパニーです。
総合保険代理店であるR&Cは保険を通じ、お客様の未来を守るサポートをしています。お客様が本当に「守り続けたいもの」の反映をSUSTAINABLE(サステイナブル)、つまり「持続可能」にするためのソリューションをご提供させていただいております。
商号: R&C株式会社
設立: 2006年
代表者名: 代表取締役 足立 哲真
本社所在地 : 東京都港区芝浦3-16-4 山田ビル4F
事業内容:サステイナブルソリューション事業(生命保険の募集に関する業務、損害保険代理店業)
URL :https://furusele.com/
■本件のお問い合わせ先
R&Cマガジン編集部 : 小林
E-mail : magazine@randcins.jp