株式会社メルカリのプレスリリース
※1:2023年6月9日時点。年間200万枚の発行ペースは、国内トップレベルの水準。
参考)一般社団法人日本クレジット協会による「クレジットカード発行枚数調査」によると、2022年3月末のクレジットカード発行枚数は3億101万枚で、前年同月と比較して約570万枚増加
-
「メルカード」の概要
「メルカード」は、本人確認を完了しているお客さまであれば、「メルカリ」アプリから最短1分で申込みが完了し、国内外約4,100万か所(※2)のJCB加盟店で利用いただけます。申込みから利用時の即時通知、履歴確認、柔軟な清算管理まで「メルカリ」アプリで完結することに加え、還元率や利用限度額が「メルカリ」の利用実績等を元に変動することが特長です。
※2:2022年9月末時点。「メルカード」は、カードショッピングサービスの提供になります。
-
「メルカード」の好調要因
○要因①:申し込みのかんたんさ
すでに本人確認(eKYC)を完了されているお客さまは最短1分でお申し込みが完了。最短4日後にカードを普通郵便で受け取っていただき、ご利用いただけます。実際に本人確認済みのお客さまの9割(※3)が、申し込み後1分以内に審査を完了しています。
※3:2023年2月時点
○要因②:管理のしやすさ
「メルカード」を利用後「メルカリ」アプリから即時に支払い通知が来たり、利用履歴の確認や利用上限金額の設定、お支払いの一部清算などがアプリ内で完結します。「メルカード」利用者に「メルカード」を利用している理由を聞いたところ、「メルカリで還元を受けられるから(69.8%)」に次いで、「アプリ内で利用明細を確認できる(51.7%)」は2番目に多く挙がりました。(※4)また、「メルカード」利用者の利用実態を調べたところ、約3人に2人(64.7%)が自身で利用上限金額を設定しており、「使いすぎを防止したい」という支払い管理への需要が伺えます。(※5)
※4:複数回答可(n=433)「メルカード」利用者アンケート
※5:2023年4月時点
2023年5月に実施した利用者インタビューでは「管理のしやすさ」について以下のような声が挙がっています。
利用者コメント 「メルカリ」のアプリは定期的に開くので、その度に「メルカード」で今月いくら使っているのかが目に入ってきます。つねに支払額が頭に入っているので通常のクレジットのように月末になってから支払額が思いの外高額で驚くといったことがなくなりました。 |
要因③:支払いの柔軟性
「メルカード」は利用の翌月1日〜末日まで好きなタイミングで支払うことができ、「メルカリ」の売上金も支払いに充てることができます。さらに支払いはひと月分をまとめて行うだけでなく、個別に利用分を選んで先に清算いただくことも可能です。「メルカード」利用者の利用実績を調べたところ、「メルカード」利用者の約4人に1人は自身で支払日を選んでおり、約3人に1人が「メルカード・メルペイスマート払い」の支払いに売上金を充てていることも分かっています。さらに、売上金を「メルカード」の支払いに充てている人の約4割は、支払額よりも売上金の方が多いことが分かりました。(※3)
利用者コメント 返済タイミングはこだわっていて、なるべく早く支払って片付けたいと思っています。かと言って現金だとポイントがつかないからもったいないという気持ちもあります。その点、「メルカード」だとすぐに支払いができてポイントももらえるので一石二鳥です。支払いは可能な限り売上金で支払って、支払いきれなかった分はチャージして支払っています。私は「メルカリ」好きで、かつ整頓好きなので、即時清算はお金の整頓ができて嬉しいです。 |
メルペイは、「信用を創造して、なめらかな社会を創る」をミッションに掲げ、多様な「信用」によってすべての人が金融サービスにアクセスできる”循環型金融”を推進しています。「メルカード」の提供により、これまで以上に多くの方にメルカリ独自の与信を活用いただき、より多くのお客さまが多くの機会で好きなこと・やりたいことを叶えられる社会を実現してまいります。