当社グループのダイバーシティ経営に関する取り組みのお知らせ

株式会社ファンドクリエーショングループのプレスリリース

株式会社ファンドクリエーショングループ(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:⽥島克洋、以下⼦会社も含めて総称して「当社グループ」)ではダイバーシティ経営を重視してまいりましたが、この度従業員に加えて役員についても女性比率が30%を超えることとなりましたのでお知らせいたします。新体制では役員・従業員の多様な能力を活用し、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。

【経営体制について】

役員一覧

役職

氏名

代表取締役社長

田島 克洋

取締役 経営企画部長

阪本 浩司

取締役

内海 嘉一

社外取締役

佐藤 貴夫

社外取締役

辻 敏樹

社外取締役

斉木 愛子

常勤監査役

立石 則章

社外監査役

神谷 有子

社外監査役

松村 眞理子   

【女性役員略歴】

松村 眞理子氏(写真右)

 1988年に弁護士登録後、一般民事事件、家事事件を中心に幅広い業務に携わる。事務受任・相談業務のほかに、国、自治体及び公的団体の各種委員も務め、第一東京弁護士会会長、日本弁護士連合会副会長を歴任。2006年より真和総合法律事務所 パートナー弁護士(現任)。2017年に当社社外監査役に就任(現任)。2018年に明治ホールディングス株式会社の社外取締役に就任(現任)。2019年に目黒区教育委員に就任(現任)。

神谷 有子氏(写真右から2番目)

 事業会社での勤務後、1993年に朝日新和会計社(現:有限責任あずさ監査法人)に入社。その後も、公認会計士・税理士としての知見を活かし、事業会社の経営に関与。2015年に神谷有子税理士事務所を開業(現任)。2016年に当社社外監査役に就任(現任)。

斉木 愛子氏(写真左)

 国内外の金融機関にて債券営業やプライベートバンカーとして勤務。その後、スタートアップ企業や業界団体で広報・渉外関係の業務に従事し、2019年に独立してベンチャー企業を中心に広報・渉外業務支援に携わる。2020年に株式会社PRASにCFOとして参画し同年10月より取締役就任(現任)。2021年に株式会社パレスサイドコンサルティングを創業(現任)。2023年に当社社外取締役に就任(現任)、ビットバンク株式会社の社外取締役(監査等委員)に就任(現任)。

【ダイバーシティ経営について】

出典:内閣府 男女共同参画局 上場企業における女性役員の状況よりグラフ抜粋

https://www.gender.go.jp/policy/mieruka/company/yakuin.html

 当社グループでは企業価値向上のため、経営において多様な人材の能力や特性を活かすダイバーシティ経営を重視しております。「コーポレートガバナンス報告書」に記載の通り、従業員の男女比率においてはこれまでも女性の比率が30%以上を確保し、多様性を活かした業務執行を行ってまいりました。この度の第14回定時株主総会において、斉木愛子氏が新たに社外取締役に就任したことにより、上図にある日本の上場企業の女性役員比率15.5%を大きく上回る女性比率が30%を超えることとなりました。今後も経営陣および従業員の多様な能力・バックグラウンドを活かし、企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

  • 会社概要

会社名:株式会社ファンドクリエーショングループ

代表:代表取締役 ⽥島 克洋

本社:〒102-0083 東京都千代⽥区麹町⼀丁⽬4番地 半蔵⾨ファーストビル5F

主な事業 :アセットマネジメント事業、インベストメントバンク事業を⾏うグループ企業の経営管理

設⽴:2009年5⽉

資本⾦:1,180百万円

コーポレートサイト:https://www.fc-group.co.jp/

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