京都中央信用金庫とエメラダが「中信エメラダ資金管理」の提供を開始

エメラダ株式会社のプレスリリース

 オンライン金融プラットフォームを運営するエメラダ株式会社(本社:東京都港区、以下「当社」)は、京都中央信用金庫(本店:京都市下京区)と当社が提供する資金繰り管理サービス「エメラダ・キャッシュマネージャー」に関する協業を開始いたしましたことをお知らせします。

 2023年6月5日(月)より、当社の「エメラダ・キャッシュマネージャー」と京都中央信用金庫の「中信ビジネスポータル」が連携した「中信エメラダ資金管理」を、京都中央信用金庫の顧客向けに提供開始いたします。

  • 「中信エメラダ資金管理」のサービス内容

 中小企業の経営者や経理担当者にとって、どこでも・かんたん・直感的に日々の資金管理ができるサービスです。

 「会計ソフトに取引明細を登録するのが大変」、「業績を確認するための仕訳作業や税理士の資料作成に時間がかかる」、「インボイス制度や電子帳簿保存法※1にどのように対応していいかわからない」、「届いた請求書の管理や一件一件の振り込み登録が大変」等の課題をワンストップで解決します。

 京都中央信用金庫と情報共有の連携を行うこともでき、最新の資金繰りや業績推移をオンライン上で共有することで、金融機関とのやりとりは今までになくスムーズになります。

▼中信エメラダ資金管理サービス概要URL

https://chushin.emerada-cash-manager.com/

※1「インボイス制度」「改正電子帳簿保存法」についての関連ページ

<インボイス制度に関するページ>

https://emerada-cash-manager.com/pages/invoice_submission

<改正電子帳簿保存法に関するページ>

https://emerada-cash-manager.com/pages/denshichobo#section-preparation

  • 本協業の内容について

 京都中央信用金庫が、2023年6月5日(月)より提供開始をする、事業者向けWebサイト「中信ビジネスポータル」において、お客様向けコンテンツとして、(1)複数の銀行口座をまとめて管理する機能、(2)資金繰り把握・分析機能、(3)インボイス制度や改正電子帳簿保存法への対応機能、以上3つの機能を提供していきたいというお考えのもと、当社が提供する資金繰り管理サービス「エメラダ・キャッシュマネージャー」と「中信ビジネスポータル」の連携により「中信エメラダ資金管理」を提供開始する運びとなりました。

 「中信エメラダ資金管理」は、当社が全国の中小事業者向けに提供する「エメラダ・キャッシュマネージャー」に搭載された主要機能をベースに、京都中央信用金庫及びそのお客様向けに開発されたサービスです。お客様は取引金融機関の口座情報を自動で集約し資金繰りの把握が可能になる他、2023年10月に開始されるインボイス制度や改正電子帳簿保存法への対応が同時に実現できるようになっております。

▼中信ビジネスポータルサービス概要URL

https://www.chushin.co.jp/business/portal/

  • 京都中央信用金庫について

企業名:京都中央信用金庫

本店所在地:京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町91番地

理事長:白波瀬 誠

設立:1940年6月18日

URL:https://www.chushin.co.jp/

  • エメラダ株式会社について

企業名 : エメラダ株式会社

本社所在地 :東京都港区南青山2丁目2番8号 DFビル1011

代表者 : 代表取締役 猪野慎太郎

設立 : 2016年6月2日

URL : https://www.emerada.co.jp/

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