ビットバンクは子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得しました。

ビットバンク株式会社のプレスリリース

2023年6月1日
報道関係者各位

ビットバンク株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:廣末紀之、以下「ビットバンク」)は、「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「くるみん認定」を取得しましたのでお知らせいたします。

当社は全職種においてフルリモートワーク制度を導入し、従業員が仕事と家庭の両立ができる雇用環境の整備を推進しています。

特に育休に関するサポートとしては、男性従業員の育児休業取得率は 55%を達成し、女性従業員の育児休業取得率も 100%(一般事業主行動計画に定めた期間:2020 年 4 月 1 日 〜 2022 年 12 月 31 日の実績値)と男女ともに育休の取得を促す組織風土を醸成しています。

また、育休取得者への円滑な職場復帰とキャリア形成をサポートする体制構築にも力を入れています。こうした子育てに合わせ多様な働き方を可能にする労働条件の整備も評価され、当社として初めてとなる「くるみん認定」の取得に繋がりました。今後も従業員が心身ともに安心して働き続けられる雇用環境に取り組んでまいります。

■当社の主な取り組み

育休に関するサポート

・育児休業者の休業前及び復職前に複数回面談を実施

・復帰オリエンテーションの実施

・産休ならびに育休に関する管理職向け研修

・育休中の懇親会参加の費用補助(部署内のランチや懇親会などが対象)

出産時のサポート

・配偶者の出産時のサポートができるよう、有給制度「出産休暇」を 2 日付与

・本人または配偶者の出産時に、子ども一人あたり5 万円の出産祝い金を支給

・男女ともに育休取得が可能な職場づくり

(2020 年 4 月 1 日 〜 2022 年 12 月 31 日の取得率:女性100%・男性55%)

柔軟な働き方のサポート

・3時間の範囲で始業・終業時間を繰り上げ可能な「朝フレックス制度」

・子供の体調不良時など必要な場合に勤務時間を柔軟に調整できる「拡張フレックス制度」

・出社か在宅勤務か個人が選べる全社リモートワーク制度

・申し出により一定期間自宅以外の場所で勤務可能

 夏休みに家族で長期帰省する時など、帰省先から勤務することも可能

・国内遠隔地勤務制度

 配偶者の転勤、子供の教育環境などに合わせて遠方から勤務することも可能

・企業型ベビーシッター割引券によるベビーシッター利用補助

 その他  

・社内コミュニケーションツールにて子育てチャンネルでの情報交換

■くるみんとは

次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。この認定を受けた企業の証が、「くるみんマーク」です。

厚生労働省ウェブサイト「くるみんマーク・プラチナくるみんマーク・トライくるみんマークについて」:

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html

■会社概要
ビットバンク株式会社は2014年5月にビットコインなどの暗号資産の健全な普及を目的に設立されました。2015年7月末には、日本初のビットコインを用いた先物取引サービスとして、bitbank Tradeサービスの提供を開始、その後2017年3月には暗号資産の現物取引所 bitbank.ccサービスの提供を開始し、国内No.1の暗号資産現物取引量を誇る取引所に成長しました。 代表の廣末紀之は日本暗号資産ビジネス協会の会長であり、日本暗号資産取引業協会の理事も務めています。
 

会社名 ビットバンク株式会社 bitbank, Inc.
URL https://bitbank.cc/about/corporate
代表者 代表取締役CEO 廣末紀之
住所 〒141-0031
東京都品川区西五反田7丁目20-9 KDX西五反田ビル7F
設立 2014年5月7日
資本金 86億4721万円(資本準備金含む)
事業内容 暗号資産(仮想通貨)関連事業
関東財務局長(暗号資産交換業者)登録番号 第00004号
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会(JVCEA)
一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)

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