三井住友カード株式会社のプレスリリース
石川選手は2007年、当時15歳のアマチュアながらツアー優勝を果たし、翌年のプロ転向後は17歳にして獲得賞金1億円、さらに2009年には18歳で史上最年少賞金王となり鮮烈なデビューを飾りました。
その後も日本男子ゴルフツアーを牽引する存在となり、通算18勝という大変素晴らしい戦歴を残されています。
またジャパンゴルフツアー選手会長を務め、日本ゴルフ界全体へ貢献される中、2019年には生涯獲得賞金10億円突破を達成(28歳での到達は最年少記録)。常にトッププレイヤーとして日本ゴルフ界をけん引し、活躍されています。
また、当社が主催する『三井住友VISA太平洋マスターズ』では、2010年、2012年に続き、2022年開催の50回記念大会で3度目の優勝を果たし、通算18勝目を飾りました。石川選手は、10代、20代、30代でそれぞれ、同大会優勝という快挙を達成され、三井住友カードと大変所縁の深い選手です。
三井住友カードは「Have a good Cashless.」をキーメッセージに掲げ、お客さまに健全で安心・便利なキャッシュレス環境を提供するリーディングカンパニーとして、常に挑戦を続けております。
トッププレイヤーとして日本ゴルフ界をけん引する石川選手への共感と、今後のゴルフ界発展への思いを共有し、今後の石川選手の活動をサポートさせていただくべく、この度スポンサー契約を締結することといたしました。
尚、本契約により、石川選手は、6月1日(木)に開幕する国内男子ツアー「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」(宍戸ヒルズカントリークラブ/茨城県)より、三井住友カードのロゴを配したキャップを着用してプレーされます。
三井住友カードは石川選手の活躍をサポートできるよう応援してまいります。
<石川選手のコメント>
この度三井住友カード様とスポンサー契約をさせて頂くこととなり、大変嬉しく光栄に思います。
主催して頂いている『三井住友VISA太平洋マスターズ』でも、自身の節目となるタイミングで優勝させて頂いており、非常に縁を感じておりました。改めまして今後は三井住友カード様のイベント、サービスのイメージ向上にご協力できるよう努めて参ります。
また、プレーでも良い成績を残し皆様へ良いニュースをお届けできるよう、より一層努力してまいります。
引き続き応援の程、よろしくお願い申し上げます。
【プロフィール】
石川 遼(いしかわ りょう)
1991年生まれ
埼玉県出身
男子ツアー通算18勝
2018年・2019年にはジャパンゴルフツアーの選手会長を務めるなどプレー以外でもツアーの発展に尽力。