auカブコム証券株式会社のプレスリリース
近年の投資の小口化を背景として、2023年5月29日(月)より大阪取引所にて従来よりも取引想定元本の小さい「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」が上場される運びとなりました。
当社では、2023年7月24日(月) より取扱いを開始する予定です。また業界最安値の手数料を目指します。
「日経225マイクロ先物」は、取引想定元本が「日経225mini」の10分の1、「日経225ミニオプション」は、「日経225オプション」の10分の1となります。さらに「日経225ミニオプション」は通常限月(マンスリー)だけではなく、週次設定限月(ウィークリー)もあります。従来より小口、より短期でのリスク管理が可能になると共に、初めてのお客さまの入門銘柄としてもご利用いただけます。
「すべてのひとに資産形成を。」というミッションを掲げるauカブコム証券は、お客さまの資産形成の支援により一層努めてまいります。
■取扱概要
日経225マイクロ先物
※1.取引金額は、日経平均株価が30,000円のとき
※2.必要証拠金は、2023年5月22日現在の日経225先物のSPAN証拠金額に当社が定めた掛け目より算出。毎週見直しが実施されますので、お取引の際は最新の必要証拠金をご確認ください。
日経225ミニオプション
日経225ミニオプションは、従来通り買建だけでなく、売建も可能となります。
売建に係る必要証拠金は、証拠金シミュレータにてご確認いただけるようになります。
■利用可能なツールについて
「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」は、PC版、スマホサイト、スマホアプリ、kabuステーション®、kabuステーションアプリ、先OPナビ®にてご利用いただけます。
■手数料について
「日経225マイクロ先物」「日経225ミニオプション」の手数料につきましては、業界最安値の手数料を目指し、後日改めてご案内いたします。
【投資情報に関するご注意事項】
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auカブコム証券株式会社におけるセミナーおよび資料は、情報の提供を目的としており、特定の銘柄等の勧誘、売買の推奨、相場動向等の保証等をおこなうものではありません。
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auカブコム証券株式会社におけるセミナーおよび資料において、信用取引、先物・オプション取引や外国為替証拠金取引(FX)を含む当社取扱商品の勧誘を目的とした商品説明やご案内等、および証券口座開設のご案内をさせていただくことがあります。
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auカブコム証券のお取扱商品へのご投資の際は、各商品に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。各商品等は価格の変動、金利の変動、為替の変動等により投資元本を割り込むおそれが あり、また商品等によっては投資元本を超える損失(元本超過損)が生じるおそれがあります。
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各商品の手数料等は、商品、銘柄、取引金額、取引チャネル等により異なり多岐にわたるため、具体的な金額または計算方法を記載することができません。手数料等の詳細は、当社ホームページ(https://kabu.com/cost/)をご覧ください。手数料等には消費税が含まれます。
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当社お取扱商品の手数料等およびリスクの詳細については、契約締結前交付書面、上場有価証券等書面、目論見書、約款・規定集および当社ホームページの「ご投資にかかる手数料等およびリスクについて」(https://kabu.com/company/info/escapeclause.html)や取引ルール等をよくお読みの上、投資の最終決定はご自身のご判断と責任でおこなってください。
【先物・オプション】
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指数先物取引および指数オプション取引は、元本や利益を保証するものではありません。指数先物取引および指数オプション取引は、対象指数の変動等により価格が変動するため、投資元本を割り込むおそれがあります。
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指数先物取引および指数オプション取引をおこなうには、「SPAN®証拠金額×当社が定める掛目-ネット・オプション価値の総額」で計算される証拠金の差し入れが必要です。なお、証拠金の額は、金融商品取引所等の規制および当社独自の判断で変更されることがあります。このため、取引金額の証拠金額に対する比率は一定でなく、明記することができません。
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指数先物取引では、差し入れた証拠金を上回る金額の取引が出来るため、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあります。
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指数先物取引および指数オプション取引には取引期限があり、取引期限を超えてのお取引はできません。所定の期日までに反対売買がなされない時は、あらかじめ定められた方法により決済されます。
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指数オプションの買方は、期日までに権利行使または転売をおこなわない場合には権利は消滅し、投資金額の全額を失います。また、指数オプションの売方は、予測に反する方向へ大きく向かった場合、損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損)おそれがあり、また損失額が限定されることがありませんので、十分な注意が必要です。
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指数オプション取引の価格は、対象とする指数の変動期待(ボラティリティの上昇)や建玉の状況(需給)によっても、固有の価格形成がおこなわれる場合があります。
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日経平均VI先物は、日経平均株価が急落時に価格が急上昇する特徴があることから、日経平均VI先物の売り方はその損失額が株価指数先物取引と比較して非常に大きくなるおそれがあります。
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指数先物取引および指数オプション取引の手数料の概要は以下のとおりです。
<指数先物取引>1枚あたり最大1,034円(税込)
<指数オプション取引>約定金額×0.22%(最低手数料220円)(税込)
auカブコム証券株式会社
金融商品取引業者登録:関東財務局長(金商)第61号
銀行代理業許可:関東財務局長(銀代)第8号
電子決済等代行業者登録:関東財務局長(電代)第18号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 日本STO協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会