住信SBIネット銀行株式会社のプレスリリース
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」という)は、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同を表明します。
住信SBIネット銀行は、環境汚染や気候変動等は重要な課題であると認識し、より一層のサステナブル経営の取組みを充実させるため、2023年に制定した環境方針の下で、環境負荷低減に具体的に取組んでいます。
これら取組みを行うなかで、今後住信SBIネット銀行は、TCFDの提言の賛同表明を機に、TCFDの提言に従い、気候関連のリスクと機会を把握および評価し、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」に関する情報開示を行ってまいります。
TCFDとは、G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示および金融機関の対応をどのように行うかを検討するために設立された「気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)」を指します。TCFDは企業等に対し、気候変動関連リスク、および機会に関する「ガバナンス(Governance)」「戦略(Strategy)」「リスク管理(Risk management)」「指標と目標(Metrics and targets)」の4項目について開示することを推奨しています。
>TCFDサイトURL
>住信SBIネット銀行サステナビリティサイト「環境負荷低減への取組み 環境方針」
https://www.netbk.co.jp/contents/company/sustainability/environment/reduction/
住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで
金融サービスを変革し、より快適で便利かつ、持続可能な地球環境、経済・社会の発展に貢献していくため、金融の未来を創造してまいります。
以上