レオス・キャピタルワークス、運用資産残高1.2兆円突破のお知らせ

レオス・キャピタルワークス株式会社のプレスリリース

投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤野 英人、東証グロース:7330)は、2023年5月19日、投資信託「ひふみ」シリーズと国内外の年金基金運用等の合計である運用資産残高が概算で1.2兆円を突破いたしましたので、お知らせいたします。

■運用資産残高1.2兆円突破までの推移■

■最高投資責任者・藤野英人のメッセージ■

レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」を経営理念として2003年4月に創業し、20周年を迎えました。この間、お客様の資産形成をサポートしたいという志のもと、2008年10月に「ひふみ投信」の運用を開始し、2019年には海外株式ファンド「ひふみワールド」「ひふみワールド+」、2021年には債券を組み入れたバランス型ファンド「まるごとひふみ(※1)」「ひふみらいと」も新たに立ち上げ、のべ126万人以上のお客様(※2)に当社の商品をご愛顧いただいております。また、当社の経営理念に共感いただいた「ひふみ」シリーズの販売パートナーは96社にのぼり、当社の公式YouTubeチャンネル「お金のまなびば!」は累計再生回数約5300万回、チャンネル登録者数は22万人を突破し金融業界1位(※3)となっております。

このようにたくさんの方々に当社の取組みを支えていただいた結果、このたび運用資産残高1.2兆円を達成することができました。これは独立系の資産運用会社(※4)としては国内最大級規模となります。お客様、販売パートナーならびに取引先の皆様に心より御礼申し上げます。

「投資」とは、志のあるお金が、志のある会社を応援して、社会を根っこから元気にしていき、幸せな循環を動かすエンジンになるものです。「ひふみ」シリーズがお客様のご要望や不安に応えることのできる資産形成・金融商品のスタンダードに、そして未来を育む国民ファンドとなり、2024年にスタートする新NISAにおいても多くのお客様に「ひふみ」をつみたてていっていただけるよう、引き続き全力を尽くしてまいります。

これまでと同様に変わらぬご愛顧やご支援を賜りますようお願い申し上げます。

※1: 「まるごとひふみ」は「まるごとひふみ15」「まるごとひふみ50」「まるごとひふみ100」の総称です。「まるごとひふみ100」はひふみグローバル債券マザーファンドを組み入れません。

※2:「ひふみ」の受益者数。2022年9月末時点のダイレクト(当社で直接口座を開設した顧客へ販売する公募投資信託)、パートナー(提携先の銀行・証券会社などを通じて販売する公募投資信託)の全社合計値。パートナーについては販売会社へのアンケートに基づいた推計値を使用(アンケート回答のあった受益者数×全社AUM/アンケート回答のあったAUM)複数口座・複数商品を持つ顧客は重複してカウント。

※3:2023年5月19日時点、当社調べ

※4:ファンドマネージャーに親会社等から派遣された役職員が存在せず、投資判断も自社独自で行う資産運用会社と定義。

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