American Express International, Inc.のプレスリリース
世界的なインフレや金融不安が広がる中、ビジネスの拡大や新規事業に取り組みたい中小企業においては、キャッシュフローの管理がこれまで以上に重要になっています。アメリカン・エキスプレスが新たに提供を開始した「ペイフレックス for Business あと分割(https://www.americanexpress.com/jp/business/small-business/benefits/pay-flex/index.html#atorivo-2)」は、アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードで決済をした後、カード利用項目ごとに分割払いにしたいものとその支払い回数の選択が可能になります。
アメリカン・エキスプレスは、これまでも「ペイフレックス for Business あとリボ(https://www.americanexpress.com/jp/business/small-business/benefits/pay-flex/index.html#atorivo-2)」や「カードローン(https://www.americanexpress.com/jp/business/financing/vip-loan-card.html)」を通じて中小企業の経営者様のキャッシュフロー管理をサポートしてきました。今回新たに加わった「ペイフレックス for Business あと分割」は、実際にビジネス・カードを利用しているお客様のお声を反映して提供開始となったサービスです。納税などによって一時的に支出が増えるタイミングや突然のビジネス商機への投資、事業拡大に伴う追加支出に対して、分割払いによって月々の支払い金額の負担を軽減することにより、より一層の挑戦を続けたい中小企業経営者様を支援します。
「ペイフレックス for Business あと分割」の特長
●1万円以上のカード利用を、カード利用項目ごとに「あとから」分割払いに変更が可能。国内、海外を問わず、ビジネス目的のご利用分を分割払いに変更できます。
● オンラインで24時間いつでも簡単に手続き可能。スマートフォンのアプリやPCから、ご自身で分割払いに変更でき、カード利用時に「分割払いで。」と伝える必要がありません。
●カードご利用項目ごとに、3回、6回、12回払いから選択いただくことが可能。支払い金額と期間を指定することにより、計画的なキャッシュフロー管理を支援します。
●支払いの返済計画に目途が立った際、スマートフォンのアプリやPCにログインし、ご自身でいつでも繰り上げ返済可能です。
アメリカン・エキスプレスのビジネス・カード 「ペイフレックス for Business あと分割」の利用シーン例:
●売上入金が遅れるとき:
取引先からの予定外の入金遅れなどで収支のタイミングに開きが出る場合、直近の支払い金額を抑えることによって、キャッシュフローの負担を軽減することができます。
●定期的な納税と諸経費の出費が重なるとき:
月々の支払い額を調整することにより、収支のバランスをコントロールすることができます。
●ビジネス投資を迅速に実行したいとき:
刻々と変化するビジネス状況のなかで、銀行の融資を待つことなくスピーディな資金繰りを支援します。
●予期せぬ出費が発生したとき:
通常ビジネス・カードで支払っている経費項目の支出額を調整することで、出費額の安定化を図ります。
アメリカン・エキスプレス カード事業部門 副社長 水村直美 コメント
「ペイフレックス for Business あと分割」は、当社のビジネス・カードをご利用いただいているお客様から寄せられた声に基づいて提供開始に至ったサービスです。中小企業において、計画的な収支管理はビジネス経営の継続と発展の基盤となります。アメリカン・エキスプレスは、本サービスを通じて、当社のお客様が安心してビジネスの成長を遂げられる環境づくりに貢献することで、中小企業の経営者の皆様の更なる事業拡大を後押ししてまいります。
<アメリカン・エキスプレスについて> www.americanexpress.jp
1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。