「水戸法人営業所」の支店化について

株式会社千葉銀行のプレスリリース

千葉銀行(頭取 米本 努)は、2023年11月を目途に「水戸支店」(茨城県水戸市)を新設します。

 当行は、千葉県と隣接する成長地域への積極的な店舗展開を行っており、茨城県内には、2007年に「神栖支店」、2008年に「守谷支店」、2012年に「つくば支店」をそれぞれ開設し、営業活動を強化してまいりました。

 2019年10月に開設した「水戸法人営業所」は、開設から3年7か月が経過し、お客さまとのお取引が順調に拡大していることから、この度、同法人営業所の業務を承継・拡大させるかたちで「水戸支店」を新設することとしたものです。

 「水戸支店」は、当行では初めて、一般の個人のお客さま向けサービスや現金をお取扱いしない、事業性融資に特化した支店とします。

 また、現在の「水戸法人営業所」は、「TSUBASAアライアンス※」で連携する東邦銀行の水戸支店内に設置していますが、同じビル内に新設する「水戸支店」につきましても引き続き、同行との連携を密にし、協調融資やビジネスマッチングなど、「TSUBASAアライアンス」を活かした価値ある提案を行ってまいります。
※ 千葉銀行、第四北越銀行、中国銀行、伊予銀行、東邦銀行、北洋銀行、武蔵野銀行、滋賀銀行、 琉球銀行、群馬銀行の10行が参加する地銀広域連携の枠組み。

 「水戸支店」の概要は下記の通りです。

                          記

                                                以 上

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