Habittoのプレスリリース
「Habitto」は若い世代や女性に新しいお金の習慣を提案し、経済的な自由と安心を獲得するサポートを行うお金のデジタルバンクです。モバイル端末からアクセスできる、シンプルで分かりやすい新しい金融サービスアプリとして、今年夏の本格ローンチに向け準備中です。Habittoは、この補助金をアドバイザーサービスやカスタマー対応等の人材の採用等に活用し、より使いやすいサービスの提供に努めてまいります。
CEOのサマンサ・ギオッティ(共同創業者兼CEO)は下記のように述べています。
「この度は、グローバルなフィンテック・エコシステムを構築し、革新的なビジネスを支援するための実践的な施策を講じている東京都から、このような支援を受けることができ嬉しく思います。」
金融系外国企業拠点設立補助金とは、東京都が金融系外国企業*1を積極的に誘致するため、東京都内に新たに拠点(日本法人等*2)を設立する金融系外国企業に対し、人材採用経費等拠点設立に要した経費の一部を補助する制度です。
*1 資産運用業又はFinTech事業を営む外国法に基づき設立された法人
*2 金融系外国企業の設立する日本法人又は設置する日本支店を指します。
金融系外国企業拠点設立補助金についての詳細は東京都のホームページをご覧ください。
<Habitto とは>
Habittoは「お金のアドバイスをするデジタルバンク」です。顧客の立場に立ったアドバイスとシンプルに厳選した商品を通じて、決済、貯蓄、投資、保障といった金融サービスをそれぞれのライフスタイルに寄り添った組み合わせで提供します。
<株式会社Habittoについて>
ベンチャー投資家からフィンテック経営者に転じたイタリア人女性サマンサ・ギオッティとオーストラリア出身の起業家リアム・マカンスがシンガポールで出会い、創設した会社。二人は2021年にシンガポールでSJ Mobile Labs Pte Ltd を設立、同年11月に日本で事業を行うエスジェイ・モバイルラボジャパン(SJ Mobile Labs Japan Co.Ltd)を設立後、2023年3月に株式会社Habittoへ社名変更しました。
株式会社Habittoは、日本の若い世代や女性に「お金を育てることで経済的な自由を獲得」してほしいという思いから、新しいお金の習慣を提案します。この業務を遂行するために、2022年10月に外国系企業としては初めて金融サービス仲介業及び電子金融サービス仲介業の登録を行い、2023年夏のサービス開始に向けて準備中です。