「女性が活躍する会社BEST100」において総合ランキング4位を獲得

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

損害保険ジャパン株式会社(代表取締役社長:白川 儀一、以下「損保ジャパン」)は、「Diversity for Growth」を重要な経営戦略の一つと位置づけ、ダイバーシティ&インクルージョン(以下「D&I」)の浸透に向けて、多様な人材が強みを発揮しながら活躍するための制度・風土づくりを加速しています。このたび、多面的な取組みが評価され、『日経WOMAN』と日本経済新聞社グループの「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が主催する2023年版「女性が活躍する会社BEST100」の総合ランキングにおいて4位を獲得しましたのでお知らせします。

1.「女性が活躍する会社BEST100」について
 「女性が活躍する会社BEST100」は、『日経WOMAN』(日経BP社発行)と日本経済新聞社グループの「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が実施した「企業の女性活用度調査」の結果をもとに算出された総合ランキングで、今年で21回目を迎えます。
 同調査は「働きがい」と「働きやすさ」という2つの観点から企業における女性社員活用の実態を透明かつ客観的に評価したもので、「管理職登用度」、「女性活躍推進度」、「ワークライフバランス度」、「人材多様性度」の4つの指標を測定、数値化して順位付けが行われました。

2.受賞の概要・背景
(1)受賞の概要
 女性管理職登用をはじめ、全項目でバランスよく評価を受け、総合ランキング4位となりました。

(2)高い評価を得られた背景
 今回のランキングでは、2000年代当初から、幅広くD&I推進の取組みや働き方改革の取組みを継続してきていることに加え、以下の取組みが高く評価されました。
・女性管理職、女性管理職候補者2階層でのメンター制度の導入
・性別問わずに切磋琢磨する管理職候補者向け育成プログラムの実施
・社員一人ひとりの自律的キャリア形成を後押しする人事制度
・働き方の多様化を後押しする各種施策の展開  等

3.今後について
 損保ジャパンは、今後も多様な価値観に耳を傾け、受け入れ、多様性を組織の強みとして活かしていくことで、お客さまにとって価値ある商品・サービスを創造し、社会に貢献するというミッションを実現するため、さらなるD&Iの加速に取組んでまいります。

以上

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