株式会社中国銀行のプレスリリース
当行では、私募債発行を通じ、地域社会に貢献する企業を応援しております。
２月１７日（金）に、東洋電装株式会社の『ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」※』の引受けと財務代理人を務めました。その手数料の一部を、広島型地域運営組織「ひろしまＬＭＯ（エルモ）」として広島市より認定され、地域の活性化に取組んでいる「大林学区地域運営委員会」へ同社と当行の連名にて寄附いたします。
※『ＳＤＧｓ私募債「地域応援型」』
ＳＤＧｓに関連した地域社会への貢献を目的として、私募債発行企業から
いただく手数料の一部で備品などを購入し、私募債発行企業が指定する
ＳＤＧｓに関連する先へ当行と発行企業の連名にて寄贈する私募債。
【発行企業および私募債の概要】
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銘 柄 名 ：東洋電装株式会社 第７回無担保社債（当行保証付および適格機関投資家限定）
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所 在 地 ：広島県広島市安佐南区緑井４丁目２２－２５
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代 表 者 ：桑原 弘明
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業 種 ：制御盤製作およびシステム開発
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売 上 高 ：１，６４１百万円（令和４年５月期）
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発 行 額 ：１００百万円
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発 行 日 ：令和５年２月１７日（金）
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発行期間 ：３年
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返済方法 ：満期一括償還
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資金使途 ：運転資金
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寄 附 先 ：大林学区地域運営委員会（５月１６日(火)１３時３０分より大林集会所にて寄贈式を開催予定です）
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コメント ：寄贈先団体は当社の工場がある地域で活動しておられます。同団体の設立時にご縁をいただき、活動主旨に賛同しました。地域課題解決や地域発展のためのお手伝いを同団体と共に活動させていただきたいと思っています。
以 上
