太陽生命保険株式会社のプレスリリース
T&D保険グループの太陽生命保険株式会社(社長 副島直樹)は、2023年5月1日より、選択緩和型商品として「告知緩和型がん診断保険」、「告知緩和型がん治療保険」、標準体向け商品として「ガン保険料払込免除特約」の販売を開始しますのでお知らせいたします。
当社はこれまで、健康状態に不安のあるお客様でも簡単な告知でお申込みいただける商品として、2006年9月に「既成緩和」を発売以来、2018年10月には認知症にならないための「予防」への取組みをサポートする保険「ひまわり認知症予防保険」、2022年5月には、「告知緩和型死亡保険」、「選択緩和型先進医療保険」を発売するなど、保障範囲を拡大することで、多様化するお客様ニーズに柔軟にお応えしてきました。
今般、「保険組曲Best既成緩和」のラインナップとして、過去にがんに罹患するなど、がん保障に加入することが難しかった方でもお申込みが可能な「告知緩和型がん診断保険」、「告知緩和型がん治療保険」を発売します。「告知緩和型がん診断保険」はがんに罹患し、診断確定されたその後の治療費や生活費等を一時金で準備でき、「告知緩和型がん治療保険」は所定の治療を受けた月ごとに給付金を受け取ることができます。これにより健康状態に不安のあるお客様にも、がん保障をご提供することができるようになりました。
さらに両保険は、当社のインターネットチャネルである「スマ保険」でもお取扱いいたします。(*1)
■スマ保険の詳細はこちらをご覧ください。
あわせて、「保険組曲Best」の標準体向け商品として「ガン保険料払込免除特約」を販売いたします。当社の払込免除事由として最も件数が多い「がん」に特化しており、通常の保険料払込免除特約よりも低廉な保険料で加入いただくことが可能となりました。
当社はこれからも時代を先取りし、お客様に寄り添い続け、誰もが安心して元気に長生きできる社会の実現を目指してまいります。
以 上
(*1)スマ保険では一部取扱いが異なります。