マネーインサイトラボ、「資産形成に対するイメージと実態調査」の結果を発表

株式会社みんなの銀行のプレスリリース

株式会社みんなの銀行(取締役頭取 永吉 健一、以下「みんなの銀行」)と、iBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「 iBankマーケティング」)が共同運営する、お金に関する調査・研究組織「マネーインサイトラボ」が行った「資産形成に対するイメージと実態調査」の結果を発表します。

  •  調査結果 | 資産形成に対するイメージと実態調査(別紙参照)

2024年改正新NISA制度の利用意向は? 情報源の上位にインフルエンサーがランクイン

今回の調査では、Z世代(18~26歳)、Y世代(27歳~42歳)、X世代(43~58歳)計1,200名を対象に、資産形成に対するイメージや実際に保有している金融商品などを伺いました。併せて、2024年1月に改正予定のNISA制度(少額投資非課税制度)についても、その利用状況や改正による影響などを調査しました。その結果をもとに、世代ごとの特徴などを見ていきます。

【調査サマリー】
① 「資産形成」で想起、TOP3は投資信託、株式、普通預金
② 実際に保有しているTOP3は普通預金、投資信託、定期預金
③ Z世代の4割、X・Y世代の半数以上が毎月積立・購入
④ ポストコロナを見据えた2023年、積立額は「増やす」意向あり
⑤ 最も多い情報源はニュースアプリ、次点はインフルエンサー
⑥ NISA制度「利用している」3割、Z世代の認知度は6割
⑦ NISA制度改正、「増額したい」3割、未利用者の利用意向は2割弱
⑧ 新NISA制度の魅力、1位は「非課税保有期間の無期化」
⑨ NISA制度利用しない理由「知識不足」「仕組みがわからない」

【調査結果 全文】
https://corporate.minna-no-ginko.com/common/pdf/news/2023/04/28/newsrelease_media_0428_01.pdf

※参考記事
mymo|「資産形成」みんなやっているの?世代ごとの違いや特徴を調査
https://mymo-ibank.com/money/6568

「マネーインサイトラボ」について
マネーインサイトラボは、ふくおかフィナンシャルグループ傘下のみんなの銀行とiBankマーケティングが共同運営 するお金に関する調査・研究組織です。デジタル時代における、人々のお金に関する意識・価値観・行動の変化や、 新しい金融サービスの可能性について新たな視点を見出すことを目的に活動しています。

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社みんなの銀行 広報担当:今村・市原・中原
TEL:092-791-9231 E-mail: pr@minna-no-ginko.com

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