社会人1年目と2年目の意識調査2023

ソニー生命保険株式会社のプレスリリース

このたび、ソニー生命保険株式会社(代表取締役社長 萩本 友男)は、2023年2月21日~2月24日の4日間、2023年春から働き始める社会人1年生、または、就職してから1年が経つ社会人2年生で20~29歳の男女に対し、今年で10回目となる「社会人1年目と2年目の意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)

・社会人1年生は初任給を何に使いたい? 1位「貯蓄」2位「生活費」3位「親への贈り物」
・社会人1年目に貯蓄した金額 平均49万円、昨年調査から13万円減少
 社会人2年生の30歳時点の目標貯蓄額 平均788万円、昨年調査から59万円減少
・“メールやLINEで遅刻・欠勤連絡” 社会人1年生・2年生の7割が「アリ」と回答
・「完全テレワーク」と「完全出社」、どちらを選びたい?
 社会人1年生・2年生の過半数が「完全出社」と回答、昨年調査と結果が逆転!
・社会人1年生・2年生が一緒に働きたくないと思う、嫌いな先輩・上司の特徴
 1位「いつもイライラしている」
・社会人1年生・2年生のやる気をアップさせる先輩のセリフTOP3
「君がいて助かった、ありがとう」「よく頑張った」「何でも相談してね」
・目標にしたい先輩のイメージに合う有名人
 男性有名人 1位「櫻井翔さん」、女性有名人 1位「天海祐希さん」

◆社会人1年生は初任給を何に使いたい? 1位「貯蓄」2位「生活費」3位「親への贈り物」
◆社会人2年生は初任給を何に使った? 1位「貯蓄」2位「自分にちょっと良い物を買う」3位「生活費」

2023年の春から働き始める社会人1年生500名と、就職してから1年が経つ社会人2年生500名に、社会人1年目のお金の使い方について質問しました。
はじめに、社会人1年生に、初任給はどのようなことに使いたいか聞いたところ、「貯金に回す」(44.4%)が最も高くなりました。初めての給料は貯蓄し、これからの生活や将来に備えたいと考えている人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「生活費(食費など)に充てる」(29.6%)、「親への贈り物を買う」(27.4%)、「親をご馳走につれていく」(25.8%)、「自分にちょっと良い物を買う」(25.2%)でした。
次に、社会人2年生に、初任給はどのようなことに使ったか聞いたところ、「貯金に回す」(34.2%)が最も高くなり、次いで、「自分にちょっと良い物を買う」(25.8%)、「生活費(食費など)に充てる」(24.4%)、「親への贈り物を買う」(22.6%)、「親をご馳走につれていく」(19.8%)となりました。
社会人1年生と2年生の回答を比較すると、「貯金に回す」は、社会人1年生では44.4%と、社会人2年生(34.2%)と比べて10.2ポイント高くなりました。(図1)
(図1)

◆社会人1年目に「身だしなみ」にかけた金額は平均42,210円、「自己投資」にかけた金額は平均24,205円
◆社会人1年目に「プライベートな付き合い」にかけた金額 平均213,448円、昨年比43,380円の大幅増加
◆社会人1年目に「実家に入れた金額」 平均136,944円

社会人2年生に、社会人1年目の生活でかかったお金について質問しました。
かかった金額の平均をみると、≪身だしなみ(スーツ・化粧品など)≫では42,210円、≪自己投資(セミナー参加、書籍購入など)≫では24,205円、≪プライベートな付き合い・交際≫では213,448円、≪実家に入れた金額≫では136,944円となりました。
男女別にみると、かかった金額の平均は、≪身だしなみ(スーツ・化粧品など)≫では男性40,107円、女性44,312円と、女性のほうが4,205円高くなりました。他方、≪実家に入れた金額≫では男性144,428円、女性129,459円と、男性のほうが14,969円高くなりました。(図2)
昨年の調査結果と比較すると、かかった金額の平均は、いずれの項目においても増加し、≪プライベートな付き合い・交際≫では43,380円の大幅増加(2022年170,068円→2023年213,448円)となりました。2022年3月21日をもって、新型コロナ感染拡大防止のためのまん延防止等重点措置がすべて解除されたため、友人などと交流する機会が増えた人が多いのではないでしょうか。(図3)
(図2)
(図3)

◆社会人1年目に貯蓄した金額 平均49万円、昨年調査から13万円減少
◆社会人2年生の30歳時点の目標貯蓄額 平均788万円、昨年調査から59万円減少

社会人2年生に、貯蓄や収入について質問しました。
まず、社会人1年目の生活で貯蓄した金額を聞いたところ、「100万円以上」(23.0%)や「50万円~100万円未満」(20.6%)に回答が集まり、平均は49万円となりました。
昨年の調査結果と比較すると、貯蓄した金額の平均は、2022年62万円→2023年49万円と、13万円減少しました。新型コロナの流行が沈静化し外出の機会が増えたり、相次ぐ値上げで出費がかさんだりした結果、貯蓄よりも消費にお金を回した人が多いのではないでしょうか。(図4)
次に、30歳時点の目標貯蓄額を聞いたところ、「500万円~600万円」(22.6%)や「1,000万円~2,000万円」(17.4%)に回答が集まり、平均は788万円となりました。
昨年の調査結果と比較すると、目標貯蓄額の平均は、2022年847万円→2023年788万円と、59万円減少しました。(図5)
(図4)

(図5)

◆社会人2年生の30歳時点の目標年収 平均520万円
 男性では平均558万円、昨年調査から14万円減少
 女性では平均481万円、昨年調査から4万円増加
社会人2年生に、30歳時点の目標年収を聞いたところ、「500万円~600万円未満」(21.2%)や「400万円~500万円未満」(18.2%)、「300万円~400万円未満」(16.8%)などに回答が分かれ、平均は520万円となりました。
男女別にみると、平均は男性558万円、女性481万円と、男性のほうが77万円高くなりました。(図6)
昨年の調査結果と比較すると、男性では2022年572万円→2023年558万円と14万円減少し、女性では2022年477万円→2023年481万円と4万円増加しました。(図7)
(図6)
(図7)

◆「最初に就職する会社で定年まで働きたい」社会人1年生の2割強、昨年調査から下降
◆社会人2年生の2割弱が「最初に就職した会社をすでに辞めたい」と回答

社会人1年生に、最初に就職する会社で、どのくらいの間、働いていたいと思うか聞いたところ、「定年まで働きたい」(22.0%)が最も高くなりました。最初の就職先で定年まで勤め上げたいと考えている人が多いようです。次いで高くなったのは、「4~5年くらい」(19.8%)、「2~3年くらい」(16.2%)でした。
昨年の調査結果と比較すると、「すでに辞めたい」と回答した人の割合は2022年8.2%→2023年11.2%と3.0ポイント上昇し、「定年まで働きたい」と回答した人の割合は2022年25.0%→2023年22.0%と3.0ポイント下降しました。(図8)
また、社会人2年生に、最初に就職した会社で、どのくらいの間、働いていたいと思うか聞いたところ、「すでに辞めたい」(18.0%)が最も高くなり、次いで、「2~3年くらい」(17.6%)、「4~5年くらい」(15.2%)となりました。
昨年の調査結果と比較すると、「すでに辞めたい」と回答した人の割合は2022年21.4%→2023年18.0%と下降しました。(図9)
(図8)
(図9)

◆社会人2年生が入社後がっかりしたことTOP3
 「給料が少なかった」「ボーナスが少なかった」「残業が多かった」
  退職意向がある社会人2年生の4割半が「仕事内容が思っていたものと違った」ことにがっかり

社会人2年生に、入社後、“がっかり”したことを聞いたところ、「給料が少なかった」(32.2%)と「ボーナスが少なかった」(27.0%)が特に高くなりました。収入面での不満が、入社後の失望につながっているケースが多いようです。次いで高くなったのは、「残業が多かった」(19.2%)、「仕事内容が思っていたものと違った」(18.8%)、「同期で集まる機会が少なかった」(16.8%)でした。
勤続意識別にみると、「仕事内容が思っていたものと違った」は、最初に就職した会社をすでに辞めたいと考えている人では45.6%と、勤続意向がある人(12.9%)と比べて32.7ポイント高くなりました。(図10)
(図10)

◆“スマホやタブレットでメモ” 社会人1年生・2年生の7割半が「アリ」と回答
◆“メールやLINEで遅刻・欠勤連絡” 社会人1年生・2年生の7割が「アリ」と回答
◆“必要もないのに残業” 社会人1年生・2年生の7割半が「ナシ」と回答
◆“下半身だけパジャマ姿でオンライン会議に出席” 社会人1年生・2年生の6割半が「アリ」と回答

全回答者に、職場での行動について、それぞれ社会人として「アリ」だと思うか、「ナシ」だと思うかを聞きました。
≪メモをスマホやタブレットでとる≫では、「アリ」は76.3%、「ナシ」は23.7%となりました。
昨年の調査結果と比較すると、「アリ」と回答した人の割合は、2022年71.7%→2023年76.3%と4.6ポイント上昇しました。ビジネスシーンにおいてスマホやタブレットでメモをとることに対し、肯定的な社会人1年生・2年生が増えていることが明らかになりました。紙と比べて保存や検索がしやすいといった利点を感じている人が多いのではないでしょうか。
≪遅刻・欠勤連絡をメールやLINEでする≫では「アリ」は71.0%、「ナシ」は29.0%となりました。
昨年の調査結果と比較すると、「アリ」と回答した人の割合は、2022年66.4%→2023年71.0%と4.6ポイント上昇しました。(図11)

≪必要もないのに残業をしている≫では「アリ」は24.0%、「ナシ」は76.0%となりました。
また、≪有給休暇を付与年度内に(ほぼ)全て消化する≫では、「アリ」は79.3%、「ナシ」は20.7%となりました。与えられた有給休暇は積極的に消化してよいと考える人が多いようです。(図12)
続いて、テレワーク時の行動について、それぞれ社会人として「アリ」だと思うか、「ナシ」だと思うかを聞きました。
≪テレワーク開始直前まで熟睡する≫では「アリ」は67.4%、「ナシ」は32.6%となりました。テレワークで始業時間ギリギリまで寝ていることは許容範囲だとする意見が多数派となりました。
また、≪下半身だけパジャマ姿でオンライン会議に出席する≫では「アリ」は65.6%、「ナシ」は34.4%となりました。身だしなみを整えるのはカメラに映る部分だけで問題ないと思う人が多いようです。(図13)
(図12)
(図13)

◆「完全テレワーク」と「完全出社」、どちらを選びたい? 社会人1年生・2年生の過半数が「完全出社」と回答、昨年調査と結果が逆転
◆「居住地域制限がないテレワーク制度を利用したい」 社会人1年生・2年生の7割半

全回答者に、働き方について2つの選択肢を提示し、希望を聞きました。
まず、「完全出社」か「完全テレワーク」か、どちらか一方の働き方を選ぶならどちらを選ぶか聞いたところ、「完全出社」は54.7%、「完全テレワーク」は45.3%となりました。
昨年の調査結果と比較すると、「完全出社」と回答した人の割合は、2022年45.1%→2023年54.7%と9.6ポイント上昇しました。新型コロナの感染状況が落ち着き、テレワークから出社に切り替える企業が増えるなか、出社勤務を希望する人は増えているようです。(図14)
次に「居住地域制限がないテレワーク制度(※)」を勤務先が導入したら利用したいか聞いたところ、「利用したいと思う」は75.1%、「利用したいと思わない」は24.9%となりました。
社会人2年生の回答をテレワーク経験の有無別にみると、「利用したいと思う」と回答した人の割合は、テレワークをすることがあった人では78.7%と、なかった人(68.3%)と比べて10.4ポイント高くなりました。(図15)
※居住地域は制限されない。通常はテレワーク勤務。出社が必要な際は、新幹線や高速バス、飛行機の利用が認められ、日本国内からであれば交通費は上限なく支給されるものとして聴取。
(図14)
(図15)

◆社会人1年生・2年生が一緒に働きたいと思う、好きな先輩・上司の特徴
  1位「教え方がうまい」2位「思いやりがある」3位「信頼してくれる」
  女性には「誰にでも分け隔てなく接する」タイプが人気の傾向

全回答者に、一緒に働きたいと思う、好きな先輩・上司の特徴を聞いたところ、「教え方がうまい」(49.1%)が最も高くなりました。仕事の手順や進め方などをわかりやすく教えてくれる先輩・上司と一緒に仕事をしたいと思う社会人1年生・2年生が多いようです。次いで高くなったのは、「思いやりがある」(46.1%)、「信頼してくれる」(44.6%)、「指示が的確」(43.2%)、「褒め方がうまい」(42.9%)でした。
男女別にみると、「誰にでも分け隔てなく接する」(男性31.0%、女性54.6%)は、男性と比べて女性のほうが23.6ポイント高くなりました。女性には、人によって態度を変えることなく、公平に接してくれる先輩・上司に好感を持つ人が多いようです。(図16)
(図16)

◆社会人1年生・2年生が一緒に働きたくないと思う、嫌いな先輩・上司の特徴
  1位「いつもイライラしている」2位「口を開けば悪口・嫌味ばかり」3位「相手によって態度を変える」
  4位「自分の間違いを認めない」5位「他人の粗探しばかりする」「ミスの詰め方がきつい」

全回答者に、一緒に働きたくないと思う、嫌いな先輩・上司の特徴を聞いたところ、「いつもイライラしている」(50.6%)が最も高くなりました。不機嫌そうな先輩・上司が職場にいると、ストレスを感じる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「口を開けば悪口・嫌味ばかり」(47.1%)、「相手によって態度を変える」(41.8%)、「自分の間違いを認めない」(41.7%)、「他人の粗探しばかりする」「ミスの詰め方がきつい」(いずれも39.2%)でした。
男女別にみると、「口を開けば悪口・嫌味ばかり」(男性37.2%、女性57.0%)と「相手によって態度を変える」(男性32.0%、女性51.6%)は、男性と比べて女性のほうが約20ポイント高くなりました。女性には、人を誹謗・中傷したり、人に対して公平さに欠ける態度をとったりする先輩・上司に対して、嫌悪感を持つ人が多いようです。(図17)
(図17)

 

◆社会人1年生・2年生のやる気をアップさせる先輩のセリフTOP5
「君がいて助かった、ありがとう」「よく頑張った」「何でも相談してね」「一緒に乗り越えよう」「なんとかなる」

社会人1年生・2年生のモチベーションに影響を与える、先輩社会人の言葉について質問しました。
全回答者に、落ち込んでいるとき(仕事上で失敗したときなど)に、先輩社会人に言われたら、やる気に火がつくセリフを聞いたところ、「君がいて助かった、ありがとう」(34.7%)が最も高くなり、次いで、「本当によく頑張った」「何でも相談してね」(いずれも26.7%)、「一緒に乗り越えよう」(22.3%)、「大丈夫、なんとかなるよ」(19.5%)となりました。感謝の言葉をかけられたり、努力を認めてもらったりすると、モチベーションが上がる人が多いようです。
男女別にみると、「君がいて助かった、ありがとう」(男性28.0%、女性41.4%)は、男性と比べて女性のほうが13.4ポイント高くなりました。(図18)
(図18)

◆社会人1年生・2年生のやる気を奪う先輩のセリフTOP5
「この仕事向いてないんじゃない?」「もういいよ、別の人にお願いする」「私が若いころは○○だったのに」
「やる気ある?」「前にも言ったと思うんだけど?」

全回答者に、先輩社会人に言われたら、やる気が奪われてしまうセリフを聞いたところ、「この仕事向いてないんじゃない?」(26.7%)が最も高くなり、次いで、「もういいよ、別の人にお願いする」(25.8%)、「私が若いころは○○だったのに」(21.4%)、「やる気ある?」(20.2%)、「前にも言ったと思うんだけど?」(16.9%)となりました。適性を否定するような言い方をされると、仕事に対する意欲を失ってしまう人が多いようです。
男女別にみると、「女/男だからしょうがないね」(男性9.6%、女性22.4%)は、男性と比べて女性のほうが12.8ポイント高くなりました。他方、「言い訳はするな!」(男性17.8%、女性9.2%)は、女性と比べて男性のほうが8.6ポイント高くなりました。(図19)
(図19)

 

 

◆目標にしたい先輩のイメージに合う男性有名人 1位「櫻井翔さん」2位「木村拓哉さん」3位「西島秀俊さん」
◆目標にしたい先輩のイメージに合う女性有名人 1位「天海祐希さん」2位「北川景子さん」3位「有村架純さん」

全回答者に、職場の先輩や同期のイメージに合う有名人について質問しました。
まず、目標にしたい先輩のイメージに合う男性有名人を聞いたところ、1位「櫻井翔さん」、2位「木村拓哉さん」、3位「西島秀俊さん」でした。ドラマの主演、報道番組やバラエティのMCなど、多種多様な業務や役割を難なくスマートにこなしている櫻井翔さんを、目指すべき先輩像と考える人が多いようです。
男女別にみると、男性回答では1位「木村拓哉さん」、2位「イチローさん」、3位「内村光良さん」、女性回答では1位「櫻井翔さん」、2位「木村拓哉さん」「西島秀俊さん」となりました。(図20)
(図20)

次に、目標にしたい先輩のイメージに合う女性有名人を聞いたところ、1位「天海祐希さん」、2位「北川景子さん」、3位「有村架純さん」でした。
男女別にみると、男性回答では2位「有村架純さん」、3位「広瀬すずさん」となりました。女性回答の3位は「水卜麻美さん」でした。(図21)
(図21)

◆一緒に頑張りたい同期のイメージに合う男性有名人TOP3「平野紫耀さん」「相葉雅紀さん」「竹内涼真さん」
◆一緒に頑張りたい同期のイメージに合う女性有名人TOP3「橋本環奈さん」「広瀬すずさん」「永野芽郁さん」

一緒に頑張りたい同期のイメージに合う男性有名人を聞いたところ、1位「平野紫耀さん」、2位「相葉雅紀さん」「竹内涼真さん」でした。
男女別にみると、男性回答では「菅田将暉さん」が「竹内涼真さん」と並んで2位となりました。女性回答では“なにわ男子”の「大橋和也さん」が2位でした。(図22)
(図22)

また、一緒に頑張りたい同期のイメージに合う女性有名人を聞いたところ、1位「橋本環奈さん」、2位「広瀬すずさん」、3位「永野芽郁さん」でした。2022年の紅白歌合戦で初司会を務めた橋本環奈さんがトップでした。
男女別にみると、男性回答では1位「広瀬すずさん」、2位「橋本環奈さん」、3位「今田美桜さん」「浜辺美波さん」となりました。(図23)
(図23)

 

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