株式会社植村組との『SDGs推進に関する包括連携協定』の締結について

損害保険ジャパン株式会社のプレスリリース

 損害保険ジャパン株式会社(鹿児島支店長:河村 周、以下「損保ジャパン」)は、SDGsの推進において地域企業とパートナーシップを結ぶことでより効果的な推進を図ることを目的に、株式会社植村組(代表取締役:植村 一)と『SDGsに関する包括連携協定』を2023年4月10日に締結しましたのでお知らせします。

1.背景・経緯
 損保ジャパンは、お客さまの安心・安全・健康な暮らしを支える保険会社として、SDGsの取組みを推進しています。そのための取組みとして、幅広いネットワークやリスク管理の専門的なノウハウを活かし、地域活性化に貢献するため、さらなるSDGsの推進を目的にパートナーシップ企業としての連携を株式会社植村組へご提案しました。一方で、株式会社植村組からは、2021年1月4日に自社内でSDGsに向けた取り組み宣言を実施以来、かごしまSDGs推進パートナーとして取り組みをおこなってきましたが損保ジャパンと相互に連携してより効果的推進する体制構築についての意向に合致し、協議を進めた結果、このたびの包括連携協定に至ったものです。

2.協定の目的
 株式会社植村組と損保ジャパンは、地域や社外へのSDGsの普及啓発および災害発生時等に早期の事業復旧を行うことで地域社会への支援体制を構築するため幅広い分野での緊密な相互連携と協働による活動を推進してまいります。

3.協定の主な内容
 損保ジャパンの強みや特徴を生かせる以下の4分野において業務提携を行います。
(1)社内におけるSDGsの普及啓発に関すること
(2)地域社会等、社外へのSDGsの普及啓発に関すること
(3)災害発生時等の早期の事業復旧、地域社会への支援体制構築に向けたBCP策定支援に関すること
(4)その他SDGsの推進に資する情報交換等に関すること

4.今後について
 損保ジャパンは、今後も地域企業と連携しながら、自律的で持続的な社会を創生することに貢献していきます。

以上

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