レオス・キャピタルワークス株式会社のプレスリリース
投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:藤野 英人、以下当社)は、2023年4月16日に創立20周年を迎えました。これもひとえに、お客様、販売パートナー、取引先、これまで当社を支えてくださった皆さまのあたたかいご支援とご愛顧の賜物であり、役職員一同心より感謝申し上げます。
当社は「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもと2003年に創業し、ファイナンシャル・インクルージョン(金融包摂)により、ゆたかな社会の実現を目指しております。「全ての人々が金融の恩恵を受けられる社会」「投資の魅力を隅々までお届けすること」こそ、私たちが考えるファイナンシャル・インクルージョンです。
これまでのご愛顧への感謝の気持ちを込めて、2023年を20周年Yearとしまして、様々な企画をご用意しており、順次ご案内してまいります。20周年Yearの始まりとして、創業メンバーである藤野英人、湯浅光裕、五十嵐毅のメッセージ、藤野英人からのメッセージ動画、そして20周年記念号社内報をお届けいたします。
■創業メンバーのメッセージ■
代表取締役 会長兼社長 藤野 英人
創業から20年を経て、レオス・キャピタルワークスがここまで大きく育ったことに感慨と責任を感じます。「お客様からお預かりしたお金を素晴らしい会社に投資することで日本全体を根っこから元気にしたい」という思いはますます強く、今後もファイナンシャル・インクルージョンの実現に向けてより多くのお客様に喜んでいただけるよう力を尽くしてまいります。
代表取締役副社長 湯浅 光裕
資本市場を通じて社会に貢献しよう! 2003年に4名でレオス・キャピタルワークスを創業し、投資の意味、楽しみを伝え続け20周年を迎えました。現在130名の会社に育てていただいたのは国内外にいらっしゃるお客様たちのみなさまです、心から感謝いたします。これからもずっと、投資の意味、楽しみを、世界で起こっているさまざまな出来事も含めてお伝えし、社会に貢献してまいりたいと思います。
営業本部長 五十嵐 毅
経営理念「資本市場を通じて社会に貢献します」を掲げ、レオス・キャピタルワークスを立ち上げてから20年。素晴らしい仲間と志を一つにして走った道中は、急な坂の連続でしたし、大きな岩や穴も沢山ありました。それでも私たちの想いに共感していただける多くのお客様に出会いに支えられて、ここまで楽しく歩みを続けることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この先も多くのお客様のご期待に応えるレオス社であり続けたいと願い、走っていきたいと思います。
■創立20周年 藤野英人からのメッセージ動画■
https://www.youtube.com/watch?v=ON6vLUT-0w0&feature=youtu.be
■社内報「inclusion(インクルージョン) 創立20周年記念号」■
レオスの今、そして10年後、20年後についてメンバーがインタビューで思いをお話しております。
https://rheos.meclib.jp/20th_anniversary230416/book
■レオス・キャピタルワークス株式会社について■
レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもとに2003年に創業した資産運用会社です。主な事業内容は投資顧問業務と投資信託委託業務を行なっております。
創業時から取り組んでいる投資顧問業務では国内企業年金基金と海外ソブリンウェルスファンドなどを受託し運用しております。
投資信託委託業務では私募投信と公募投信「ひふみ」シリーズを運用・販売しております。2008年に運用を開始した「ひふみ投信」をはじめ、現在は10の「ひふみ」を展開しております。「ひふみ」は、投資の本質を実現するために誕生した、投資信託(ファンド)のブランドであり、多くの個人のお客様から投資していただいた大切なお金が集まって、ひふみが成り立っています。ひふみはお客様個人の資産形成をサポートすると同時に、社会全体へ「ゆたかさ」を還元することを目指しています。
また、レオスグループの新たな事業の柱として、ベンチャー企業への出資等を目的としたファンドの設立・運用をする会社であるレオス・キャピタルパートナーズ株式会社を、2021年4月16日に設立しました。同社は、4月16日をもって創立2周年を迎えました。