インヴァスト証券株式会社のプレスリリース
インヴァスト証券株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役:伊藤 誠規)が提供する「AIを選んで、任せるFX。『マイメイト』」の成績レポ―トです。3月度の月間レポートでは各通貨ペアの成績や上位100体のエージェントの調子を報告いたします。
3月の米銀行不安は株式市場だけでなく為替相場にも影響を与えました。一時、価格が乱高下する通貨ペアも散見され、先行きの見通しが立てづらい状況となりました。
そうした相場で「エージェント」の成績はどうだったのか。「エージェント」の動向を項目別に紹介するので、本レポートを採用する通貨ペア選びの参考にしてください。
3月の平均総合損益 TOP5
通貨ペアごとの「エージェント」全体の平均総合損益を比較すると、3月のTOPはユーロ/豪ドルでした。これまで下位に低迷することも多かった通貨ペアですが、3月は調子が良かったです。1日で価格が大きく上昇したり、下落したりする局面があり、そこでうまく利益を出せた「エージェント」が多かったのでしょう。
2位以下は残念ながらすべてマイナス圏に沈んでしまいました。
ユーロ/英ポンドは、2月のランキングは2位で平均総合損益も100pipsほどプラスでしたが、3月は3位につけたものの、マイナスの結果となりました。
5位の米ドル/スイスフランは、値動きは活発だったものの、乱高下する相場で「エージェント」がうまくトレードできませんでした。
ここで紹介している通貨ペアの平均総合損益ランキングは、利益を出している・出していないにかかわらず各通貨ペアの全「エージェント」の成績をもとにしています。中にはしっかりと調子を上げている「エージェント」はいますが、取引に苦しんだ「エージェント」も少なくありませんでした。
2022年10月~2023年3月で調子の良かった通貨ペア
2022年10月~2023年3月のTOP100「エージェント」総合損益では、英ポンド/円がトップでした。3月に大きく損を出したものの、これまでのプラスがカバーしています。不調になったかどうかはまだ分かりませんが、注目しておきたい通貨ペアといえるでしょう。
ユーロ/英ポンドの総合損益は過去6か月横ばいではありますが、プラス圏を維持できました。
惜しかったのがNZドル/円や豪ドル/NZドル、ユーロ/円です。2~3月で大きく調子を落としてしまいました。2022年11月度の月間レポートに掲載した「半年分析」と比べると、好調な通貨ペアは減りました。運用で悩んでいるときは、過去の月間レポートも参考にしてみてください。
月間レポートの続きは下記リンクよりご確認ください。
▼マイメイトブログ「2023年3月度成績レポート」
https://www.invast.jp/maimate/blogs/report/monthlyreport2303/
▼マイメイトについて詳細はこちら
https://www.invast.jp/maimate/
【会社概要】
商号:インヴァスト証券株式会社
本社所在地:東京都中央区東日本橋1丁目5番6号
代表者:代表取締役 伊藤 誠規
資本金:30億円
設立: 昭和35(1960)年8月10日
事業内容:金融商品取引法に基づく金融商品取引業
登録番号:関東財務局長(金商)第26号
加入協会:日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
【マイメイト リスク・費用などについての重要事項】
本取引は、店頭外国為替証拠金取引であり、元本および利益が保証された取引ではありません。取引通貨の価格および金利等の変動により損失が生じるおそれがあります。
また、取引対象である通貨の金利の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じることもあります。
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●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。
●投資助言報酬は、1,000通貨あたり1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。
●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。