【事後レポート】シーラテクノロジーズ、米国ナスダック市場上場セレモニー

株式会社シーラのプレスリリース

​ ”世界中の不動産投資を民主化する。人生100年時代をテクノロジーと資産運用で豊かに。”をミッションに掲げ、不動産クラウドファウンディング「利回りくん」、不動産売買、賃貸、管理および仲介などの事業を手掛ける、株式会社シーラテクノロジーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長 CEO:杉本宏之、代表取締役社長 COO:湯藤善行)は、米国株式市場ナスダックへ2023年3月31日(金)に新規上場し、4月10日(月)に米国ナスダック本社にてナスダック上場セレモニーを開催いたしました。

上場セレモニーでは、Nasdaq Senior Exective HostのDavid Wicks氏が登壇し、日本一のクラウドファンディングサービスを展開するシーラテクノロジーズが、世界一を目指す第一歩としてナスダック市場へ上場することに対して、祝辞を述べました。その後、シーラテクノロジーズ 代表取締役会長 兼 CEO杉本宏之による代表挨拶とベルセレモニーを行いました。

​今後もシーラテクノロジーズは、主力事業である不動産クラウドファンディングサービスにおいて世界NO.1を目指すと同時に、シーラテクノロジーズが持つ不動産開発力とテクノロジー技術の駆使によりグローバルに利用できるサービスを展開し、世界中の不動産投資の民主化を推進して参ります。

【杉本宏之氏 代表挨拶】

 First of all, I would like to thank everyone. 

 Customers, employees, shareholders, business partners, my late father and mother, and the partner Yuto who was close to me at all times.
 And Bosted securitiesLead underwriter,Marlon Bailey Audit firm,Laura Anthony A lawyer’s office,BEVALAQUA A lawyer’s office,Bank of New York Mellon.
 This listing would not have been possible without their cooperation.Thank you.
Today is a special day for us.  Time flies like wind ! 
 I lost my parents when I was young, worked hard from the age of 19, and decided to start a business by experiencing 9/11 in the United States.
 For four years after starting a business, sales have tripled every year.
 And the youngest to be listed in Japan 2005, but 2008 due to the financial crisis, sales and employees declined by 95 % and I almost have given up many times since then, but we were finally able to reach this day.
 It feels like yesterday we have started our business. 
 Now, today, we are starting line of the endless marathon.When we started our business everyone said “it was impossible.”
 But, dreams come true. Currently, we are the number one share of real estate crowd funding in Japan, We will be number one in the world. 
 Our prop tech and fin tech will change the world! Be Humble. Be Ambitious.  
 Thank you very much!

上場セレモニー 実施概要】

■日時:米国時間:4月10日(月)9:00~9:30
■現地会場:4タイムズスクエア1F “studio”
■内 容:通知書贈呈/ベルセレモニー/代表挨拶

【プロフィール】
シーラテクノロジーズ代表取締役会長 兼 グループ執行役員 CEO杉本 宏之(すぎもと ひろゆき)

1977年神奈川県生まれ。高校卒業後、宅地建物取引士の資格を取得し不動産会社に就職。2001年に独立し、エスグラントコーポレーションを設立。2005年業界史上最年少で上場。2010年シーラテクノロジーズを創業。2023年3月31日、プロップ(不動産)テック企業として、Nasdaq上場を果たす。現在の事業内容は、不動産クラウドファンディング事業、AIシステム開発、太陽光、デベロッパー事業などを手掛け、グループ売上高167億円までに成長させる。
著書に『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』(ダイヤモンド社)、『たとえば、謙虚に愚直なことを継続するという習慣』(扶桑社)など。

▼株式会社シーラテクノロジーズ 会社概要
社名:株式会社シーラテクノロジーズ
本社:東京都渋⾕区広尾1-1-39 恵⽐寿プライムスクエア7F
代表取締役会長 グループCEO:杉本 宏之
代表取締役社長 グループCOO:湯藤 善⾏
創業:2010年9月29日
事業内容:資産運⽤プラットフォーム「利回りくん」を中心としたウェルステック事業、利回りくんAIの開発
HP:https://syla-tech.jp/

シーラテクノロジーズは、“世界中の不動産投資を民主化する” “人生100年時代を資産運用とテクノロジーで豊かに”をミッションに掲げ、2023年3月31日プロップ(不動産)テック企業として、日本初となるNasdaq上場を果たしました。事業内容は、不動産クラウドファンディング事業、AIシステム開発、太陽光、デベロッパー事業などを手掛け、グループ売上高167億円の企業グループとなります。資産運用プラットフォーム「利回りくん」は不動産クラウドファンディングにとどまらず、テクノロジーを活用したさまざまな投資家ニーズに応える資産形成サービスを提供しております。また、プロ投資家向けには不動産流通プラットフォーム「利回りくんプロ」を提供。プロ投資家の売買をオンラインで実現し、情報の透明性とスピーディーな情報提供を実現しています。

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