サクソバンク証券が米国株式現物・米国株式CFD取引の最低手数料を撤廃

サクソバンク証券株式会社のプレスリリース

サクソバンク証券株式会社は、米国証券取引所に上場する現物株式/ETF(以下、米国株式現物)取引、米国証券取引所に上場する現物株式/ETFを原資産としたCFD(以下、米国株式CFD)取引において、1注文あたりの最低手数料として5.0米ドルを徴収していましたが、2023年4月19日(水)より最低手数料を撤廃します。また、米国株式CFD取引においては、これまで1注文あたりの上限手数料は設定されていませんでしたが、このたび上限手数料として16.50米ドルを設定しました。上限手数料が設定されたことで、大口のお取引をされる方にとってコストを抑えたお取引が可能となりました。

2023年4月19日から適用される手数料体系※(表記の金額は全て税込価格です)

※ 新しい手数料体系は2023年4月19日(水)の米国株式市場が開始した以降の、全ての約定に対して適用されます。4月19日以前に設定された指値・逆指値注文が約定した際にも、新しい手数料体系が適用されます。

業界最低水準※の米国株式現物取引手数料
米国株式現物取引手数料は取引金額の0.33%と主要ネット証券よりかなり割安に設定されているので、大変取引しやすい手数料となっています。

 

※ 主要ネット証券(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券、マネックス証券、当社)の各社発表手数料で比較。2023年4月5日時点

サクソバンク(Saxo Bank A/S)について
1992年に設立されたサクソバンク(Saxo Bank A/S)は、オンライントレーディングのリーディングカンパニーとして積極的なIT投資を行い、テクノロジーに注力してきた金融機関です。デンマーク金融監督庁の認可を受け、同国コペンハーゲンに本社を置き、現在ではロンドン、アムステルダム、シンガポール、上海、香港、シドニー、東京、パリ、チューリッヒ、ドバイなど、世界中の金融センターに2,500人以上の従業員がいます。サクソバンクの取引・投資プラットフォームは世界180カ国以上の顧客やパートナーに70,000以上の商品を提供しています。

サクソバンク証券株式会社について
サクソバンク証券株式会社は2006年に設立され、サクソバンク(Saxo Bank A/S)の100%子会社であり、金融庁の認可を受けたオンライン証券会社です。150種類以上の通貨ペアを提供する外国為替証拠金(FX)、9,000銘柄以上を取り扱うCFD、米国・欧州・中国をはじめとする11,000銘柄以上を取り扱う外国株式など多彩な商品を競争力のある取引手数料で提供しています。より詳しい情報はホームページをご覧ください。
https://www.home.saxo/jp
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号、商品先物取引業者
所在地 :〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー22F 加入団体:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会

【ご留意事項】
■当社が提供するデリバティブ取引は、為替相場、有価証券の価格や指数、貴金属その他の商品相場または金利等の変動によって損失を生じるおそれがあります。また、お預けいただく証拠金額に比べてお取引可能な金額が大きいため、その損失は、預託された証拠金の額を上回る恐れがあります。
■当社が提供する外国証券取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。手数料については、「取引金額×一定料率」又は「取引数量×一定金額」で求めた手数料が一回の取引ごとに課金されます。ただし手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また取引所手数料等の追加費用がかかる場合があります。
■取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。
■当社でのお取引にかかるリスクやコスト等については、 こちら( https://www.home.saxo/ja-jp/legal/about-trading-risk/saxo-about-trading-risk )も必ずご確認ください。

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